もくじ
プロデューサーミーティング(プロミ)2018年 What is TOP!!!!!!!!!!!!!? LV(ライブビューイング)感想です(2日目)
アイドルマスタープロデューサーミーティング(プロミ)2日目、LV(ライブビューイング)に参加させていただきました!
プロデューサーミーティングの感想とあわせてLV(ライブビューイング)の感想も書きたいと思います。
あなたにとっての大切なオンリーワン、ナンバーワンとは
2018のプロデューサーミーティングのタイトルは「What is TOP!!!!!!!!!!!!!?」ですが、TOP(トップ)とは何か?
このタイトル、TOP(トップ)の意味を考えながら鑑賞するような内容でした。
TOPの答えは、この公演、全体を通して、徐々に感じてきまして、最後に気づいたところで、
TOP!!!!!!!!!!!!!?とはについては、記事最後の方に記しました。
一緒に、プロデューサーミーティングでのLV(ライブビューイング)ついても書きます。
今後参加される方がいましたら参照になればと思いまして、あわせてLVの感想を残しておきます。
お時間がある方、閲覧いただければと思います!
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プロミは現地、LVどちらがおすすめ!?(メリット・デメリット)
2018年のプロデューサーミーティング(以下、プロミ)は残念ながらLV(ライブビューイング)でした。(以下、LV)
会場の映像を衛星中継で映画館で観ます。
近くの映画館に行ってきました。
去年2017は幸いにも現地へ行けたのですがその体験も含めて、比較しながら、現地とLVとの違い、感じた感想になります。
プロミLVのメリット
まず感じたメリットです。もし今後の公演で、現地当選できなかった方がいましたら、悲観しないで、ぜひ今回の体験談を参照いただければと思います。
去年(2017)現地で参加した時、今回2018年2日目に参加した時に感じた違いですが、正直に書きますと、プロミに関しては、LV(ライブビューイング)の方が観やすかったところがあります。
ポイントを以下に上げます。
・トークが多いのでLVの方がスクリーンを通して表情、細かなしぐさがわかりやすい。
・朗読劇の時も、台詞(せりふ)・表情がよくわかる(画面が近い)
・ライブ会場の椅子よりもゆったりしていて、落ちついて鑑賞できる
特に印象に残った感じたところです。プロミは半分くらいトークが中心です。
会話の内容だけでなく、話ている方の表情、雰囲気もトークパート、朗読劇パートの参考になります。
例えばですが、今までの過去の歴史を各々振り返るトークパートのところでしたが、たかはし智秋さんはいつもは派手目といいますか、キャラも強い方だと思うのですが、他の出演者の話を聞いている時の姿勢もスクリーンを通して気づいたところがありました。
おそらく、基本的にはすごい真面目な方なんだろうなと、とても感じました。
真摯(しんし)に他の方のお話を聞いていたんですね。
視線と体の方向も含めて、ちゃんと話している出演者の方へ向けているのです。それは他の出演者の方も同じなのですが個人的に印象に残ったところでした。
他にも、詩花の衣装の紹介なども含めたところですが、泣きぼくろをちゃんと再現している部分はLVのスクリーンでないとしっかり確認できないところです。
会場でもスクリーンがあるのでわかるのですが、おそらく座席の位置によって見え方も変わってくると思います。
2017に現地で参加した時は、アリーナの半分からやや後ろぐらいでした。
正面のスクリーンを含めて出演されている方の表情はあまりはっきり見えないところがありました。
(現地はその場の雰囲気を味わうところがまた良いところですが)
詩花の泣きぼくろは、アップでもかなり小さく、細かい仕事なのですがこれはたぶんLVの方が良くわかったのではないかと思います。
そんな細かい演出を知ったあとであらためてスクリーンでみる、詩花の表情は好きな演出でした。
あとは座席ですが、映画館の座席なので幕張メッセのライブ会場より良いです。
特にアリーナだとパイプ椅子なので公演時間が4時間ぐらいあるプロミは座席に関しては映画館の方が断然楽です。
映画館の椅子でも、公演時間は映画の2倍なので、最後の方はおしりが痛くなりましたが、私は後半のライブパートの部分もなんなく座っておりました。
映画館の座席が中段くらいだったからでしょうか、まわりの方も座っている方が多く、個人的にもゆっくり、じっくりライブパートを鑑賞できればと感じたので座って観ておりました。
ただ、立って応援される方もおりますので、4時間ずっと座りっぱなしのわけではないです。
おそらく、LV会場の後ろの方の皆さんはライブパートは立ってみる方が多いのではないでしょうか。(後方座席は、後ろもあまり気にならないですしね)
歌の終了時に表示される「曲のタイトル」もLVならではで(会場のスクリーンでも表示されていると思いますが)大画面を通してライブをみれた特別な気持ちになりました。
LVをみるといつも感じる好きなところです。
歌終了後のタイトルの表示も演出のように感じます。
プロミLVのデメリット
プロデューサーミーティング、LV(ライブビューイング)のデメリットですが、ここは、正直な話、現地の幕張メッセにいられない悔しさが出てきます。
特に、プロミ後半のライブパートです。
今回披露されるのは、STELLA MASTER(ステラマスター)に収録されている曲と予想されましたが、ほぼライブで初披露になります。
初披露の曲を現地で、生で聴けなかった悔しさはどうしてありまして、映像を通して「Vertex Meister」を聴いたときは特に感じました。(個人的に好きな曲で、かっこよかったですね。)「シャララ」も良かったですね。
ただ、それでも、STELLA MASTERの全ての曲が披露されてないので、「inferno SQUARING」「恋するTwist&Shout」「咲きませ!!乙女塾」などは、またいつか今後のライブでの楽しみが残ったセットリストでした。
参考までに2日目のセトリです。
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プロミ2日目セトリ
1.紅白応援V/765PRO ALLSTARS
2.ToP!!!!!!!!!!!!!/765PRO ALLSTARS
3.そしてぼくらは旅にでる/中村繪里子、浅倉杏美、仁後真耶子、たかはし智秋
4.星彩ステッパー/釘宮理恵、下田麻美
5.Vertex Meister/今井麻美、若林直美、平田宏美、原 由実、沼倉愛美
6.Blooming Star/高橋李依
7.シャララ/パジャマパーティー(若林直美、たかはし智秋)
8.アマテラス/ダブルデート(今井麻美、浅倉杏美、仁後真耶子、平田宏美)
9.MUSIC♪/765PRO ALLSTARS
10.shy→shining/765PRO ALLSTARS
11.THE IDOLM@STER 2nd-mix/中村繪里子、今井麻美、浅倉杏美、仁後真耶子、若林直美、たかはし智秋、釘宮理恵、平田宏美、下田麻美、原 由実、沼倉愛美、高橋李依
STELLA MASTER以外の曲ですと、一日目は「きゅんっ!ヴァンパイアガール」「サニー」、二日目は「シャララ」「アマテラス」がユニット曲で歌われました。
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プロデューサーミーティング 二日目 細々(こまごま)とした感想です
ここでは、プロデューサーミーティング2018をみて個人的に感じた部分を書きだします。
・赤羽Pについて
今回、赤羽P(赤羽根健治さん)は司会進行役も大変だったと思います。
個人的には舞台つくりの話のところ(ステラスージステージ会議)、制作現場の裏側のお話の最後に開発陣の方々がステージの階段上段にのぼりました。
赤羽Pも促されたのですが「自分はいいから」と階段をのぼるのを遠慮しました。
ここは、赤羽Pは裏方で支える立場の存在を忘れてない、もしくは、まだこれから登りつめて行き、高みをもっともっと目指すという気持ちだったのでしょうか、
ステージの階段に上るように、けっこう皆様から煽られていた気もしますが、中に持っている自分の意思を大切にしているように感じました。
あと最後の「PからAに変わっただけだから」という言葉もよかったですね。(ここはわかる人だけで)
・最後のインタビューの場面(うろ覚えです)
プロミ最後に各々、出演者が自己紹介もふくめ今回の公演について、お話しをしたのですが、個人的に感じた場面です。
原由実さんのアイマスに携わって10年目というところ、先輩の背中を今までみてきて、今度は自分が背中を見られるようになりたいと言っておりました。(少しうろ覚えですみません)
ここですが、今回のプロミのなかで、詩花役の高橋李依さんへ原さんが積極的に話しかけている(インタビューのような)姿が思い浮かびました。
ふだんあまり積極的に話さない原さんだとおもったのですが、背中をみられるようにという気持ちがあったのでしょうか、印象に残ります。
あと、浅倉杏美さんの体調が悪く、ギリギリで出演できるかできないかずっと悩んでいたという部分も考え深かったです。お正月の初星宴舞も体調の影響で出演できなかったのでしょうか、見えない部分で苦しいところがあったのだと知りました。
最後の感想ですが、朗読劇が個人的には一番面白かったです。
新しい歌はたくさんでるのですが、今回のように朗読劇でストーリーに出会うのは、ゲームで新しい脚本に出会うようなワクワクを感じてとても楽しかったです。
律子の考えたギャグを「面白くないぞ」と素で平然と言ってのける響の言いぐさと表情は個人的にかなりツボにはまってしまいました。
ストーリーについては、次のまとめであわせて触れたいと思います。
プロミ2018 感想まとめになります
アイマス、プロデューサーミーティング2018、感想まとめになります。
プロミの朗読劇の物語の内容から感じたところ、
フェスで最後のステージを勝ち取るために、オリジナルな演出をみんなで一緒に考え悩む765プロのアイドル。
そこに詩花(しいか)が現れて、何気なく言った言葉に各アイドルは反応するのです。
詩花が言った、ステージを「楽しむ」という言葉、
フェスを今までどう良くみせるか、どう勝ち抜くかに悩んでいた765プロのアイドルですが、
「大切なことを忘れていた」と気づきました。
ナンバーワンよりオンリーワンな気持ちの大切さに気づいたところです。
それは、最後の挨拶でも出演者の皆様が言っておりましたが、歌への想い、各出演者が持つアイマスに対しての想いもそれぞれ、そして応援している人の想いも人それぞれと言っておりました。
高木社長も、「勝ち負けではなく、その人のかけがえのない一番が、誰かの一番になる。」(台詞が少しうろ覚えです。)
まさに、今回のToP!!!!!!!!!!!!!の意味とは、ひとそれぞれに持っている大切な想いが一番ということではないかと感じました。
人それぞれ、その人の中にある、大切に持っている気持ち、それが一番であり、時としてその気持ちが誰かひとりの支えになる。
アイマスというコンテンツの根底には、そんなテーマが隠されていると思うと考え深いのです。
現地に行けなかったなぁと嘆いておりましたが、ライブビューイングを通してこんなに素晴らしい朗読劇を通してあらためて知ることができた気持ち、もはや、現地、ライブビューイング関係ないのです。
大きなスクリーンを通して感じた気持ち、あらためて気づいた気持ちを大切にしようと考えたしだいです。
人それぞれのToP!!!!!!!!!!!!!な気持ち、想いを大切にする。
それがわかっただけで、本当に大切なライブビューイングになりました。
ただ単純に一番になるだけではない気持ち、それぞれの心の中に秘めた大切な想いを一番にするのがToP!!!!!!!!!!!!!なんだとわかりました。
アイマスのプロデューサーミーティングは、トーク、朗読劇の部分はライブビューイングの鑑賞で全く問題ありません。
むしろお勧めです!
ライブだけの場合は、ライブ独特の雰囲気をどうしても感じたいのですが、プロミは画面を通して伝わる表情ですとか、朗読劇のストーリーをじっくり聞くという部分でも映画館の大画面でみて、それぞれに感じた気持ちを大切にしていただけたらと思いました。
決して現地で参加だけでなくとも、いや、ライブビューイングならではの、感じる部分がたくさんありました。
アイドルマスタープロデューサーミーティング 2018 What is TOP!!!!!!!!!!!!!?の感想になりました。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
追記「ToP!!!!!!!!!!!!!」のタイトルに含まれた意味
詩花の歌った「Blooming Star」は歌詞がすごく詩的で、まさに詩花の名前そのものの歌詞でした。
ちなみにニコニコ大百科によりますと「Blooming Star」が収録されている「ToP!!!!!!!!!!!!!」の意味は、
「!」の個数は13で765PRO ALLSTARSの人数
「T」は高木社長、「O」音無小鳥、「P」はプロデューサーのイニシャル
「TOP」は「To P」と区切ることができ「プロデューサーへ」の意味も込められている
「ToP!」を180度回転させると、「idoL(アイドル)」に非常に近い形になる
(ニコニコ大百科より引用いたしました。掲載のURLはこちらです。)
こんな言葉遊びがあるところも、ほんとうにもう、アイマスが大好きなところです。
「Blooming Star」はお正月の初星宴舞に参加の際にずいぶんと聴き込んだ曲でしたが、あれからもう半年も経つのか、はやいなとそう感じるのでした。
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