初フルマラソン体験記 サブ4達成できなかったけど最後におきた奇跡!?

ブログを書くネタがひさしぶりにありましたので、久々の更新になります。

今回は、初フルマラソンを走ってきました!

ということで、初フルマラソン体験記になります。

とりあえず思ったことを書いていきます。

人生一度はやってみたかったフルマラソン

フルマラソンについては人生で一度くらいは経験しておきたいと、ここ数年思っていました。

それで走ることについて、体調的にも年齢的にもいちばん調子が良かったのがおおよそ2年ぐらい前でした。

今と同じように秋の入り口ごろ。

私のばあい毎年、冬より夏の方が体調が良く感じ、体も動かすのが好きな傾向があります。

夏の暑い時期にいっぱい走って、脚力もつけて、涼しくなってきた秋ごろにタイムも上がってくる感じでした。

その反対に真冬は、体調面もメンタル面もいつも鈍ってくるので、私のマラソンシーズンはもうすでにピークを過ぎているのかもしれません。次に暖かくなりはじめる春さきまで。

ということで、

寒い冬で体が鈍くなる前に、適度に気温があるこの10月を選んで今回、初フルマラソンです。

先ほども書きましたが、2年前が体感としてはベストコンディションだと思いました。

10キロ走も45分を切ったりですとか、それで長距離、ハーフや30キロもけっこうすんなりと2年前に走れたのです。

30キロ走った時も特に今日この距離を走ろうと思っていたわけでなく、なんとなくどれくらいまでいくかなと思ったらけっこう距離をのばせまして、

このままだと42.195キロもいけそうだなと、このまま走るかなと。しかし、あのとき走りながら「ちょっとまって、せっかくなので初めての42.195キロはちゃんと何かの大会で走りたい」と感じたのです。

ということでフルマラソンの距離を走るのはここぞに残そうと思っておりました。

そう思っていたころコロナがはじまってしまいマラソン大会も中止になり、初マラソンのタイミングを逃してしまいました。

あれから2年。そんな中でもとりあえず走る時は走ってきた。

そして、「正直、これいじょう上がり目がなさそう」と日々走りながら感じておりました。

本気でというのか、シリアスランナーの方や中級者の方に失礼ですが、数字を意識してガチで走るのは、ぼやぼやしているともうできないかもしれない・・・。

ということで申し込んだマラソン大会のおおよそ2か月前にスポーツショップでフル用のシューズを買いに行ったりと準備をしておりました。

あとで後述しようと思いますが、フルマラソン用シューズなどは店員さんに実際に話を聞いて購入してよかったです。

今はネットでどんな商品もほぼレビューがあるのですが、現状の走力や目標タイムなどで選ぶシューズもけっこう違うようですし、なによりも実際に履いた感じを確かめられる。それも含めて購入した時に運よく店員さんがマラソン経験者だったのでフルマラソンについてのアドバイスも聞くこともできました。

※短い距離ならそんなに履いた感じを重視しなくても大丈夫かなと思いますが、長距離の初心者ですと履いた感覚はかなり重要かなと思います。

シューズを買った時のスポーツショップの店員さんの話によると、むかし陸上部で毎週1回は20キロを部活で走らされていたので、フルマラソン初挑戦の時はフルなんて余裕だろうと思っていたそうです。ですが、ふだん走る時と実際フルマラソンを走る違いは30キロ過ぎてからとその時に教えていただきました。

店員さんの言葉「マラソンは奥が深いスポーツです」とシューズを渡されて言われました。

なるほど、元陸上部の店員さんのフルマラソン初挑戦の経験談を聞いてでも、なお、まさか足が後半にとまったりつったりないでしょーと高をくくっていたのは誰でしょうか、そう、私です。

 

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高をくくっていたとはいえそれなりに準備はしていた

フル用シューズを買うと心の中では実際に走ることに対して体の方の準備も意識が強くなりました。

なにしろ貧乏性ですし、まあまあいいシューズなんて履いたことありませんし。

いままでセールで買ったランニングシューズと括っていいのかも微妙なラインのシューズで走っていました。なんなら今回のシューズを買いに行った時もふだん雨用に履く、今ある中でいちばん古いシューズで、いつか流通センターで激安で買ったものでした。つま先が擦れていて、もういつでも右足の親指がこんにちはしそうな靴で買いに行ったのですが、店員さんに「よくいままでそれで走ってましたね」「それで完走したら拍手がおこるレベルですよ」と言われたりしました。

一応、雨用なのですが・・・。それでも今でも走れる。タイムなんか気にしなければ…。

そして、今回、フル用に準備した本気シューズは、履いて軽めに走ってみたら実際に速い・・・。

2年前より落ちた走力ほどのカバーはできなかったのですが、

それでも、なんだこれ!?

RPGゲームで移動が速くなるアイテムをゲットしたみたいだ!!

ということで、貧乏性なので今回のフルマラソンでこの元もとらなければと、

さて、やっと本題です。

今回、私はサブ4(4時間以内)を目指してフルマラソンに挑みました。

初フルマラソンはどうだった!?

結論からいいますと、この記事のタイトルでわかりますが、結果サブ4には届きませんでした・・・

これは、残念でした。

それに慢心もどこかにあったと思います。

ここ最近では、ハーフも1時間50分切れた。30キロ走も2時間45分ほどでいけた。

フルマラソン当日はネガティブスプリット(後半、徐々にペースあげる)でもいける。

という感じでしたが、

先ほど書いた、マラソン経験者の店員さんの言葉を、今回のフルマラソンで実際に走りながらしみじみ味わったのです。

「マラソンは30キロ過ぎたらまったく別でした」ということば、

まあ、そうかもしれないですが、まさか足が止まってつるなんてことが・・・。

あったのです。

たぶん、経験者の方なら常識なのかもしれないですが、

まさか私もとまるなんて…。

フルマラソンは30キロ過ぎるとほんとうに別のスポーツだった

今回、フルマラソンを走るにあたり5分半のペースで行こうと計画をしていました。

色々なランナーの方のブログを読んでネガティブスプリット、ポジティブスプリットなどなど作戦はありますが、

結果をみると私にとっては5分半のペースはポジティブスプリットだったようです。

そう、「心肺は問題ないのです」スポーツショップの店員さんがいっていたことばを思い出しました。

心拍数はずっと安定して150ほどでした。(私にとってはふだん走るときよりも低い)

30キロも5分半のペースでいけました。むしろもう少し早い場合もあり、30キロまでこのペースを維持できればあと残りの12キロは今までのペースの貯金でいける。むしろ余裕でいけるだろうとすら思っていました。

ですが、実際、30キロ過ぎてから、

「ほんとに足が前にでない・・・」

ここで一度、足をとめてしまったのがいけなかったでしょうか、

動きをとめて屈伸を数回した時に足がフラッときて片手を地面に着いてしまいました。

思っている以上に脚がダメだ・・・。

とはいいつつも、いったん止まってもまた走りはじめるとまあなんとか30キロまでの貯金を削りつつ35キロまでも想定のペースをすこしオーバーしてクリア。

あと7キロ。

この7キロはつらかったのですが、あまり詳細な記憶がありません。

その日は晴れていて開始から3時間経った時点で正午。陽射しもきつくなってきました。

いつもなら7キロなんて余裕で走っている。

「だからそれをやれば良いだけだ」と何度も心の中で言い聞かせていた気がします。

それでもやはり足がいつものように、というのか、イメージしているように前にでないのですね。

いままで、走る前に目標にしていた距離についてはほとんどとまったことがないのですが、まさかこんな・・・

残り7キロぐらいになってからは500mごとにランニングウォッチで進んだ距離をみていたような気がします。

ええ、まだこれしか進んでないのか、あと・・・、というより時間が・・・。

 

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4時間が逃げる

そんな感じで、暑さと、動かない脚に苦しんでいたとき、おそらく残りあと5キロぐらいだったと思います。

うしろからタッタッと颯爽と近づいてくる足音。

色々とギリギリだった私は、後ろの速そうな足音と私の現時点での走力のギャップに抜かされる瞬間「ああ・・・ダメだ・・・」と思ってしまい足をとめてしまったのです。

そしてとまった時に過ぎ去っていったのは、

なんと、

ペースメーカー4時間のゼッケンを背中につけたランナーの方と数人の集団でした。

「うわぁ…」ここでペースメーカーにでくわすとは・・・

っていうかペースメーカーなんていたの・・・?

わたしは初めてのフルマラソンで、今回、4時間のペースメーカーもいること知っていたのですがスタート時に該当のペースメーカーさんを確認できずにいました。

そして、ずっとポジティブスプリットで走っていたので、ほぼ終盤のここで抜かされて今のペースを確認するとは…。

最近やってたリコリス・リコイルの「心臓が逃げる」ではないですが、

4時間が逃げる・・・と心の中では叫んでいました。

逃げるといえばいいのか、スーッと軽快に去っていく感じで、後ろからみた時はそんなに早いペースではなくいつもなら追いつけそうな感覚で、

4時間のペースランナーさんがあなたここでとまるのか?というように一瞬ふりむいて私の表情を確認し去っていったシーンはスローモーションのように記憶に残っています。

いやまだいける、ついていける。

そう10秒ぐらいは思ったかもしれません。(体感)

でもやっぱり、逃げていくのです。

「マジかぁ・・・。」

記憶が正しければ、去っていった後、ペースメーカーさんたちの姿が消えるまでに2回は追いかけました。

「いつものように走るんだよこの脚・・・!!」

とそう言い聞かせました。

それで、いままでよりも早いペースでダッシュしようと両足に力を入れるたびに両足の股関節が同時に攣り(つり)そうになり、いつものように脚に力を強くいれることができませんでした。

店員さんのアドバイスを聞いて、それでもまさか30キロ過ぎて足が攣るなんてあるわけないだろうと内心思っていたのですが、

まさかなぁ、でも、そのまさかがそのとき起きていたのです。

サブ4はいけると思ったんだけどなぁ・・・。

ペースメーカーの集団が完全に去ったとき、ここまでの疲労と、いうことの聞かない体の状態も相まってか、ほんのりうっすら涙が一瞬でました。

そのあと、残り5キロほどは苦しみの記憶よりは、ああ、ゆっくりなペースでもコツコツと4時間以上走ったりですとか、長い距離を走る回数をもう少しやっておけばなぁ、30キロまでの貯金で逃げ切れなかったなぁ・・・などなど、

後悔ばかりでした。

最後の給水所では、完全に立ち止まり、水とスポドリを紙コップ一杯ずつ飲み切ってすぐとなりのゴミ入れに半ば投げるようにして紙コップを棄て力を振り絞って走りだしました。目標タイムに間に合わなくてもそれでもベストタイムを目指してゴールを目指しました。

ゴール後にそれでも笑った!ちょっと奇跡!

そんな感じでゴールまで向かいました。

ゴールではゴールテープがわざわざ用意されていて、あれ、なんか照れくさいですね。

それで、手元のランニング計の距離をみると、ゴール直前の距離が42キロぐらいで実測より少しGPS計測のズレがあるようで、

「これこのままゴールでストップボタン押したらアプリではフルマラソン走った記録にならなんじゃない!?」とそんなことを思いながらゴールテープを切り、

なんとゴールした後も、もうヘロヘロなのにまだ200mほど走りました。

なんてドSなガーミンウォッチ。

ゴールの時の様子は家族が動画で撮っていたようで、あとでその時の様子をみたところ、ゴールのあとマイクを持ったお姉さんが何か声をかけてくれていたようですが、ランニングウォッチはまだ42.195キロになっていなかったので、個人的にゴールではなかった為、気づかずに必死で通り過ぎてしまっておりました。

フルを走った記録をランニングウォッチで残すとあとで、同期したアプリ上でフルマラソンの記録バッジがもらえるんですね。

でも、映像をみるとあの時、ゴール後のインタビューみたいなの人生で一回ぐらいはうけてみたかったなぁとか思いました。

でもゼッケンのあたりから出ていた血を心配いただいていたような気も、

ゴールした時に「大丈夫ですか!?」と誰かが私にたずねていた気がするのですが、走り終わったあとにシャツを着替えるまで胸の血に気づいていなかったのです。

いつもは夜走るので昼の太陽の具合がわからず、この日は光を吸収しなそうな白いシャツで走りました。それでふだん着慣れていないシャツだったので胸のあたりから着擦れて血がでてました。

走っている時は一生懸命ですし痛みなどまったく自覚なかったです。

事前にそうなるかもとは思ってましたがどう対策してよいかわからずにそのままでしたが、あとで聞くと選手などはあらかじめバンドエイドなどで予防するそうだと知りました。それってエレキバンとかじゃだめなのかなって言ったら、「磁石ははずせよ」と突っ込まれましたが・・・。

話が逸れましたが、それでやっと手元のランニングウォッチでもフルマラソンの距離が表示されたのでストップボタンを押して終了しました。

走り終わっていちばん驚いたのが、声をだそうとすると喉がガラガラに枯れていたことでした。

そして、声をだすだけ、ちょっと下に置いてある物を取ろうとするだけで腹筋がツリそうになりました。

そんな体にダメージがあったのでしょうか!?

4時間切れなかった悔しさもありましたが、フルマラソンを走るとこんなになるんだという体感が新鮮に感じてそれがめずらしく、無事にゴールした嬉しさと何か分泌されているのか少しハイテンションになります。

ちなみに家に帰ってもいつもより多弁でした。(おそらくアドレナリンのせいかと)

そして、しばらくして事務局のようなところにいくと完走証をいただけたのですが、ここで奇跡が!

なんと今回のタイムが4時間4分4秒とは!

サブ4にはならなかったけど、4が揃っているよ!ということで思わず完走証をみて笑ってしまいました。

一緒にきてた家族にも最後にそんなオチをみせることができてなんだかホッとしました。

ちなみにこの日のゼッケンの番号も4と0だけの合計5桁で構成されていました。

走る当初は4だけのゼッケンってなんかちょっと縁起悪そうだよねと思っておりましたが、

今回、走るにあたって神社にお参りにいったのですが、4時間切りと強く念じすぎたためか、神様がちょっと勘違をして、4を揃えてくれたのかなぁなどとも思ったのです。

そんな感じで無事にオチもありました。サブ4は逃しましたが、今回のタイムは一生忘れることがない記録でした。4時間切りはまた狙えても、数字を揃えて完走は狙ってもなかなかできませんのでこれはこれで良かったのかもしれません。

走り終わったあとしばらく感じた充実感はなによりでした。

 

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また走るのか!?

目標だった4時間を切ることができなかったのですが、またフルマラソンを走るかということに関しては、

ハーフハーフ

ただちょっと言ってみたかっただけです。すみません。

ですがほんとうにわかりません。

ハーフハーフではなく、ハーフマラソンならそんなに心の準備もなくまだいけそうです。

ですがフルマラソンは長い距離と時間をコツコツ継続することもそうですが、少なくても3か月ぐらいしっかり準備しないと目標をクリアするのは難しいような気がしました。

またフルマラソンの大会は全国規模ではたくさんありますが、行ける開催地など考えるとけっこう限られますし、コースもそうです。

コンディションがよい時に出てみようかと当日エントリーできるものがすぐにあれば良いですが条件が重ならないと難しいので、前もって決めた日にあわせて準備する必要があります。

はやめに良い大会があればエントリーしてしまう方がいいかもしれません。私の場合は体調があうのか自信がなかったのでけっこうギリギリでエントリーしましたが、体調以外にも当日の天候もあります。はやめのエントリーの方が割安ですが難しいところです。人気の大会であれば抽選になるのでギリギリなどはできませんし、

今回はサブ4を達成して、もしまたフルマラソンに出るのであれば、今度はタイムなど気にせずに楽しくファンランをしてみたかったなと思っていました。

もし、もう一度フルマラソンをするのであれば、今度こそ4時間切りを終わらせなければいけません。

スポーツは根性だけでは無理

今回、フルマラソンを経験してわかったことは、スポーツに限ったことではないのかもしれませんが、なにごとも根性だけじゃ無理いうことでした。

走ってみて後半35キロ以降に急激にペースが落ちてしまってわかったことですが、

たまにスポーツをテレビなどで見ていて、これぐらいなんとかならないの?みたいな感覚を持つことがありましたが、「できないものはできない」ですし、「できるならそうしてる」ということでした。

例えば、マラソンをみていて後半落ちてきた選手に、ここまで走ったんだから根性でなんとかならないのか、ですとか、マラソン以外のスポーツでも、ここぞという場面で良い結果にならなかったときに「なんでできないの」などと思ったりもしましたが、

スポーツの見方が少し変わったような気がしました。

みんな必死でやっている結果でそうなんだよな、と。(あたりまえですが)

そんな感覚は経験してみないとわかない感覚だったかもしれません。もっとも本当に真剣にやっている方とおなじ苦しみだったなどとは微塵も思っておりません。

なので、今後なにかのスポーツをみてもその結果に優しくなろうと思いました。

フルマラソンの場合は、35キロまでペースを保て、まだ「余裕あるな」ぐらいであれば目標のタイムを達成できそうです。今回は35キロ過ぎてからもうそれ以上は余裕がありませんでした。

走るまでは10キロ走を4回すれば良いだけと言い聞かせて安心させていました。

実際、40キロまでなら4時間を切りましたが、残りの2.195キロがきつかったですし、思っていた以上になんとかなりませんでした。

残りの2キロのラップが、7分・8分ほど、合計で15分くらい時間を要してしまいました。

40キロ以上の長距離走なのに、残りたった「2.195キロ」の短距離をどうすれば良かったのかと考えると、フルマラソンはたしかに奥が深いスポーツでした。長距離走ですが、短距離走でもありました。

走り終わって感じた素直な気持ち

そんな今回のフルマラソンでしたが、終わったあとの素直な気持ちは、

「すべてのものに感謝できた。」という感覚でした。

何に感謝できたとか具体的なものもありません。

ただ、ただ、無事に終わったこと、今回、走る数週間前、自転車を使った時に不注意でペダルを膝のお皿にぶつけてしまっていて実は痛みに不安があった。

未経験のことに対して抱いていたわたし自身でも気づいていなかったよくわからない恐怖感などなど、

様ざまなことに対して経験できたこと。

一度はやってみたかったことを実行し体験することができたこと。

久しくなかった、走ったあとにこんなヘトヘトになることがあるんだという新鮮な感覚、

まったくもってふだん素直ではないと自覚していますが、そんな私でも、問答無用で漠然と感謝という感覚がありました。

それは走り終わった直後の感覚なので、これを書いている現在がそういうことではないのですが、それでもそうした感情はいつでも大切にできたらと思います。

理屈抜きの感情というのは、大切なことなのだとあらためて思いました。

なにより、走り終わったあと久しぶりに飲んだドクペプは美味しかったです!

今回のマラソンで役立ったもの

最後に、今回、初フルマラソンで使ったものになります。

●シューズ

「アディゼロ ボストン 11」:日本人向けに設計されたマラソン用厚底シューズだそうです。足裏の素材(アウトソール)がタイヤメーカーの素材ということで走った時のグリップにすぐれていました。またクッション性が高く初心者の長距離に脚のダメージも極力抑えることができるそうです。おろしたてで走った時は、ザクッザクッと新雪を踏むような独特な感覚がありました。(※注:個人の感想です)

練習用も本番用も両方使えるタイプとおすすめされました。クッション性がすぐれかつ足も自然と前にすすむシューズで安価なランニングシューズに慣れていたのですがそれと比べればタイムは確実に速くなりました。ただいままでの軽いシューズに慣れていたので厚底シューズの全体的な重さに慣れるまで少し時間がかかりました。

●靴下

画像の商品ですが、Amazonですとこの色とサイズの画像しかありませんでしたが、ZAMST(ザムスト)というメーカーの「HA-1メッシュ機能性ソックス」という商品になります。スポーツショップのランニングコーナーなどでもよく見ます。履くと足底を支えてくれている感覚があります。長くはいていてもズレてこずにかなりしっかりした構造でした。靴下をちょっと良いものに変えるとこんなにも走る感覚がかわってくるのだと知りました!超オススメです。

●クリップサングラス

サングラスは日中長く走る場合はかなり楽でした。クリップ式だと度付きでわざわざつくる必要がなく安くすみます。サブ4を狙うペースでしたら走っている際の重さなど気になりませんでした。色はブラウンですと物がはっきり見え過ぎる感覚がありました。長時間使用の場合はグレー系の方がおすすめかもしれません。(FUJIKONフジコン CU-33)

●メダリスト マラソンセット

【メダリスト】新・マラソンセット(アリスト)フルマラソンで使うエネルギーチャージや疲労回復に使いました。このセットで必要とするアミノ酸やクエン酸が揃っています。大きなスポーツ店にいくと同じようにセットで売っていました。とりあえずどうやって走る直前やマラソン中のエネルギーを補給すればよいかわからない場合にこういったセットがあると安心感が増しました。

●ゼッケンホック

大会で用意される安全ピンよりも安心して使えました。あらかじめゼッケンの四隅に文具の穴あけパンチで穴を開けてとめると落下防止予防もふくめスムーズに取り付けられました。卓球用で使われるものとのことでしたがマラソンでも問題ありませんでした。安全ピンを使わないのでシャツも痛めません。

●スポーツインナー

スポーツ用インナーは有名なメーカーなどたくさんあります。スポーツ店で売っていたFREEZE TECH のスポーツインナーを使いました。普段の距離だと必要ないのですが長距離だとウエアで皮膚が擦れるので必須でした。日本製だったので選んでみました。色々な種類があります。
→公式HPはこちら

終わりに(おまけ)

フルマラソンを走ってみて、目標のタイムにあとちょっと手が届かなった感覚、

この感情ですが、いつか観た「歩いても、歩いても」という映画で主人公が最後の方にぽつりと言った台詞、

「いつも何かが足りないんだよな」というような言葉を思い出しました。ネガティブなことばのように感じますが、映画の中では、少し肯定的なことばのように思えてずっと印象に残っていたシーンです。

実際は、

「人生は、いつもちょっとだけ間に合わない」

(映画:歩いても 歩いてもより引用)

と映画のなかで言っていたようですが、

なにか足りない感覚というのは、まあ、それもそれでひとつの価値観としてわかることがあるのかもしれません。

と、ふと思った今日この頃でした。

ながくなりましたが、最後に一句で、〆ます。

マラソンは感情あふれるドーパミン

長くなりましたが、読んでいただき、ありがとうございました。

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