アニメ・映画編【まとめ記事】こころが疲れた時におすすめのアニメ

こころが疲れた時にそっと癒してみませんか

このページは今まで観てきた中で、こころが疲れた時にみると、じんわりとこころにしみたアニメやアニメ映画の記事一覧をまとめさせていただきました。

私が好きなアニメの映画はどちらかというと、描写に影があったり、すこし精神的に苦しい部分が多い気がします。

ただ、そんなアニメや映画から、今とかさなる、苦しいこころが癒されたりすることがあります。

なんとなく思っていた感情を、映像を通してみるこで、涙を流すことで、今行き詰ってしまったこころが少し楽になったりしました。

時にはじんわり幸せな気持ちも感じたり、しみじみしたりと、そう感じた作品の一覧になります。

紹介する一覧はネタバレ要素が含んでおりますので、
まだ未視聴の場合は一度、鑑賞してから記事を読んでいただくことをおすすめします。

ネタバレありの場合は記事先頭に記載してあります。

今まで書いた感想や考察記事の一覧になります。

印象深かったものを記載いたします。(随時増やして行こうと思います!!)

「秒速5センチメートル」

この記事は、今でも定期的にアクセスがあり、今まで書いたアニメ考察記事の中で、現時点でいちばんアクセスがあります。

記した中で思い入れも強い記事です!!

「君の名は。」もとても面白かったですが、「秒速5センチメートル」のように少し暗い感じの描写も好きです。

この映画のテーマは恋愛ですが、あまりハッピーエンドではないところが、よりリアルな感じを持ちました。

あとからじわじわとこころにしみ込んだ作品です。

コスモナウトを中心として感想・考察を書いてみました。

「秒速5センチメートル」の記事はこちらです

「魔法少女まどか☆マギカ」

まどか☆マギカも大好きな作品です。

闇落ちしてしまったさやかにとても感情移入をしてしまいました。

今でもたまに観ます。何度みても考えることが多い作品です。

いつかほむらについても書いてみたいと思います。

「まどか☆マギカ」の記事はこちらです

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」はとても癒されます。

心を探す旅をヒロインのヴァイオレットと、ぜひしていただきたいとそう感じるアニメでした。

3話までの感想なのでネタバレは少な目な記事です。

ぜひまだ未視聴でしたらおすすめの作品になります。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の記事はこちらです

「聲の形」

「聲の形」も涙ばかりでした。とても素敵な作品です。

何回も観直してしまいます。

この映画も少しつらい表現がありますが、最後は前を向ける作品です。

「いじめ」がテーマのようにみえ、少しつらいかなと感じる作品かもしれませんが、もっと根底では人と人とのコミュニケーションについてとても考える作品になりました。

ネタバレがありますので、鑑賞後に読んでいただければと思います。

とても記事が長くなってしまいました。

「聲の形」の記事はこちらです

「この世界の片隅に」

「この世界の片隅に」も大好きな作品です。

登場人物がみんなとても可愛いです。すずさんも大好きです。

この映画のほのぼのした描写と、その背後にあるテーマ(戦争)に感想を書くのがとても難しい作品でした。

ただ、映画の世界観、時代背景はとても大変な時だったと思いますが、描かれた日常がとても大好きな作品です。

アニメ映画版と、原作の漫画の感想記事を書きました。

アニメ映画「この世界の片隅に」の記事はこちらです(映画「この世界の片隅に」感想 すずさんの人柄 涙が自然と溢れた作品)

原作・漫画「この世界の片隅に」の記事はこちらです  (「今と昔」人を想う心の豊かさについて 原作「この世界の片隅に」感想)

 

「言の葉の庭」

新海誠監督の作品で、「言の葉の庭」の雰囲気も大好きです。

映画も46分と短いのですが、体感的には2時間映画とかわらない感覚です。

「”愛”よりも昔、”孤悲”のものがたり。」という映画のキャッチコピーがとても素敵な作品でした。

しんみり、しっとりしたい気分の時におすすめの作品です。(※ネタバレありです。)

「言の葉の庭」の記事はこちらです

「時をかける少女」

「時をかける少女」も大好きな作品です。

時間もので、考察要素が多い作品でした。

原作をリメイクしたお話しですが、原作とはひと味ちがう、アニメ映画の内容もとても素晴らしい、恋愛、愛情についても考える作品です。

少し最後は切ない映画でした。

こちらは「絵の謎」についてと「タイムリープ」について考えてみました。(※ネタバレありです。)

「絵の謎」についてはこちらです
「タイムリープ」についてはこちらです

「サマーウォーズ」

「サマーウォーズ」は舞台背景に思い入れがありまして、とても好きな作品です。

舞台背景となりました、信州「上田」について記してみました!

※ネタバレはありません。田舎の良いところ、東京の良いところ、そんなことを考えた作品です。

「サマーウォーズ」の記事はこちらです

「おおかみこどもの雨と雪」

「おおかみこどもの雨と雪」は姉の雪と弟の雨の成長を見守るような作品でした。

だんだんと性格が変わってくる二人の成長を考えるのが好きな作品でした。

お母さんである「花」の母性についても考える作品でした。(※ネタバレありです。)

「おおかみこどもの雨と雪」の記事はこちらです

「STEINS;GATE シュタインズ・ゲート

「STEINS;GATE 」シュタインズ・ゲートもとても好きな作品です!!

つい最近みたのですが、思わず一気にみてしまうほどすごいもの凄いストーリーでした。

何度も観直したい作品でして、一度記憶を消せたらと感じる作品です。(※ネタバレなしです。)

「STEINS;GATE シュタインズ・ゲート 」の記事はこちらです

あわせて、登場人物、「桐生萌郁」 についての考察も含めた記事も書いてみました。
かなり個人的なお話も入ってしまいまして、いち私見になります。
萌郁はミステリアスでその部分が色々と考えるところもありました。(※ネタバレありです。)

「桐生萌郁」考察の記事はこちらです

「バケモノの子」

「バケモノの子」は、「おおかみ子供の雨と雪」が母親像だとしたら、「バケモノの子」は父親像について考える作品となりました。

舞台が現実とは違う、「渋天街」だったので少しリアルな生活と違い考えるのが難しかったのですが、父親像について記してみました。

いつまでも大切な人の心に在り続ける、そんな素敵な気持ちを考えた作品でもあります。(※ネタバレありです。)

「バケモノの子」の記事はこちらです

「心が叫びたがってるんだ。」

「心が叫びたがってるんだ。」はずいぶん前に観たのですが、感想を書くのに時間がかかってしまいました。いままでの記事の中で最長(おそらく)の1万文字を超えてしまいまして、ただ私の「叫び」たかったことを書いてしまった気がします。(少し胸やけしたら申し訳ありません)ヒロインの成瀬順の一言で話せなくなってしまった境遇、それでも言葉を取り戻そうとする姿がとても印象的な作品でした。今観返すと青春群像劇という感じで少し甘酸っぱいところもありますね。みんなでミュージカルとかは私は正直苦手です。もう一人のヒロイン菜月みたいなクラス委員タイプも苦手かぁと思いました。順の性格について良くない意見もありますが、個人的には最後の本心を言う場面ですとか、人間味があってとても共感でき、心が救われました。長文です。(※ネタバレありです。)

「心が叫びたがってるんだ。」の記事はこちらです

「異世界食堂」

夜中に見るのはアウトな作品ですが、でも夜中に見るべきかもしれません!
きっとここに出てくるご飯を食べたくなったり、昔大好きだった味を久しぶりに食べたくなる。
そんな作品です。観る人それぞれに大好きな回が必ずあると思います!
ちなみに私も懐かしの味を食べに食レポ的な記事になりました。(アニメの感想はあまりありません。すみません。)※ネタバレなしです。

「異世界食堂」の記事はこちらです。

「少女終末旅行」

疲れた時に観るのにはうってつけのアニメです。ただぼーっと、ケッテンクラートの音を聞きながら、チトとユーリの文明が滅びたであろう終末世界を旅行してみていただけたら、と思う作品です。
考えないのですが、考えてしまう、少し哲学的なアニメでした。※ネタバレなしで書きました。

「少女終末旅行」の記事はこちらです。

「かぐや様は告らせたい」

「かぐや様は告らせたい」は、頭の良い二人の恋愛頭脳戦と・・・
少しギャク寄りなのですが、好きな感じでした・・・。

馬鹿と天才は紙一重と言いますか・・・こういうノリのアニメは大好きです・・・。

どちらが先に告白させるか・・・気になります。

「かぐや様は告らせたい」の記事はこちらです。

「進撃の巨人」

ユミルとヒストリアの話が好きです。

「生まれてこなければよかった」そんな悲痛な過去を持った二人・・・

最後にユミルは自分の為に生きれたのでしょうか。

(注)アニメ:Season3 2期放送分までのネタバレが含みます。)

「ユミルとクリスタ(ヒストリア)」の記事はこちらです。

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」

「青ブタシリーズ」タイトルだとなんだこのタイトルは・・・という感じですが、内容はとても素敵でした。

孤独を抱える人が観ると、翔子さんの言葉に救われるのではないでしょうか・・・。

江ノ島ですとか湘南などちょっと行ってきたのでそんな感想も含めて記事を書きました。

ちなみに、アニメの続きの劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」も号泣でした・・・。

この記事は、ネタバレなしです。

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の記事はこちらです。

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」[新編] 叛逆の物語

まどか☆マギカで、いまさらながら、ほむらについて書きました。

「叛逆の物語」も、アニメの再放送を観たら、もう一度観たくなりまして・・・

やっぱり面白いですね。愛とエゴについて・・・難しい、神アニメです。

「[新編] 叛逆の物語」の記事はこちらです。

「ぼっち・ざ・ろっく!」

疲れたときにおすすめの素晴らしいギャクアニメ!でした。

今回は、心理学的タイプ論で色々と語りましたが、ただただ、「ぼっち・ざ・ろっく!」が面白かったとオススメしたいだけだったかもしれません。

「ぼっち・ざ・ろっく!」の記事はこちらです。

 

また、観た作品が追加されましたらこちらのまとめへも記載いたします。

※ネタバレ注意のものは、ぜひ観てから読んでいただければと思います!!

 

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2 Comments

宝蔵院月詠

アニメ:
昨日、1日掛けて 「魔法使いの嫁」見ました。
(笑)3期も作られるそうなので、楽しみです。
ヴァイオレット エバーガーデン、
感想を見させていただきました。
言葉と言う物の大切さが 痛い程 わかります。
どちらかといえば、理系に偏った頭なので、改めて 文系出来る人が 羨ましい。(笑)
無い物ねだりですよネ(笑)

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晴色

コメントありがとうございます!

見はじめたら、今もっている感情とつながって、心の中にすっと入ってくるアニメってありますね。
気がつくといつの間にか一気に観てしまうほど。
宝蔵院月詠さんにとって「魔法使いの嫁」がそんな縁があった作品なのかもしれません。3期もあるのですね。楽しみですね!
「魔法使いの嫁」のOPを以前みてこれは名作なんだろうなと感じまして、
時間をとってじっくりみたい作品だと感じております。観るのを楽しみにしている作品のひとつです!

あと、理系の方は話を聞いていてわかりやすいと感じることがありますし、短い言葉で端的に表現するところは、うらやましいなと感じる部分です。
ブログで書く感想なども、漠然とした表現ですとか、ぼんやりした伝え方になってしまうことがあったりと、言葉についてはそう悩むところがあります。
理系、文系での無い物ねだりは、どうしてもある感情なのかなと思いました!

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