富士山について思うこと

車窓から眺めた富士山の景色

ゴールデンウィークはずっと晴れでした。

富士山について思うことですが、5月のゴールウデンウィーク期間中に電車から眺めた朝方の富士山がとても美しかったです。

都内ですが西の方、都下です。川を電車が渡る時に目に入った富士山は、青く、白く、凛としてやはり霊峰なんだと目に入った瞬間にはっとしました。

電車から見る景色なので時間としては長くてほんの数十秒でしょうか。

明らかに手前にある山々とは違った雰囲気、でもその印象はずっと心の中に残っております。

なぜ、富士山のお話しになったかと言いますと、実は、そのゴールデンウィーク近くに離れている知り合いが富士山近くの遊園地に行くと知っていたからでした。

関西の方からやってくるのですが、その知り合いと会う機会がなく、わたしも関西へ行くことはほとんどありませんでした。

しかし、実にその距離を縮める見事な景色でした。

実際に自分は行くことができませんが、今、目に見えてる富士山の近くに来てると想像すると、とても嬉しい気持ちになりました。

今見えてる富士山もあの方の視界に入っているのだろうか、そんなことを考えたら、同じ地球で異国の地でも、同じ太陽や月が見えるのと同じようなもの、もしかしたらそれよりも近いことのような気がしてほんとうに嬉しく思いました。

お昼になり、仕事場の近くのビルの上から再度富士山をゆっくり眺めました。

朝とは違い少し霞んでおりました。雲も少しかかっていて太陽の光などではっきりは朝のように見えませんでしたがじっくりこの目に焼き付けました。

写真も何枚かパシャリ。

写真として形に残すことができまして満足でした。

数日後その知り合いから連絡があり、遊びに行った遊園地の写真を何枚かメールで見せて頂きました。
ちょうど、この時期放送されているアニメのイベントをしており、そのイベントの写真を多めに頂きました。放送されているアニメも視聴していたのでテンションもアップいたしました。

楽しい連休の思い出を聞いてなによりです。

関東に住んでおり、今まで当たり前のように富士山を見ていましたが、その存在を改めて認識することになるとは、ほんとに気持ちが良い景色でした。

 

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