フィルム スリム見出しで大切な目印を
最近、記事を記すについて考えましたが、
やはり私は、アナログ派なわけで、
パソコンでカタカタと文字を打って考えていくのは結構苦手だったりすると、今更思ってきました。
いや、スラスラ打ち込める時もあるのですが、
そもそも、思ったことをそのまま覚えていられるほど頭が良くないのですね。
もっと自虐してしまうと、すぐに忘れてしまうのですね。
つまるところ、PCを開いても「何書くんだったっけ?」
からはじまり、そのまま開いたPCをそっと閉じるということになりまして・・・。
(ダメだこりゃ)
そんな時に、どうするかなぁとない知恵を働かせて考えた結果、
まずノートに書くというところから始まりました。
でもノートに書いてもまだまだ、問題があったのです。
そんな時に最近少し役に立った、Post-it(ポスト・イット)の「フィルム スリム見出し」が便利でした。
(いや、まだ使いこなせてないのですが、とりあえず目印につかえる良さげなのがあったので以下、記事にいたします。)
とにかく書いたノートに目印を!!
私は、とりあえず考えたことをノートに書くことをやっと最近覚えました。
それがブログのネタになる、ならないは別として、
とりあえず思った感情はノートにできるだけ書き殴ります。
後から記事として役に立ちそうなものもあれば、そのまま埋没してしまうものもたくさんあります。
ノートに書き殴った感情というは、結構その時のもやもやを整理することにもなりますので、まずは心の健康に役に立ったりします。
感情を整理できるというか。
ほんとは、そこが一番大きいところなのかもしれません。
一時期、スマホのメモ帳とかでも試しましたが、ちょっとそれでも私はフリック入力が遅いです。(いや考えている思考にスマホが追い付いてないのではないかって。自惚れすぎですね。すいません。)
それで、いざ、ノートに感情を書いたのは良いのですが、じゃあ、どこに何を書いたっけ!?
ってなってしまいました。
いつの間にか降り積もるノートの山、こんなに文字を書いたのに、実際にブログ記事で伝えたい部分がどこに埋没されてしまったのか、正直、探せません・・・。(読み返すのもやれやれになります。)
そこらへんはスマホのメモ帳の検索機能とかは凄いですね。
それで、ですが、
とにかく、最近試したのが、書いた部分を付箋で区切ることになりました。
実際にこんな感じです。
結構、実際に近くでノートを見ると、付箋がベタベタ貼ってあるので見栄えは正直、気持ち悪いです。
ただ、これだけ書こうとしていることがあるのですが、
今はそれを全てブログに反映することができておりません…。
しかし、こうやって区切っておくと、その区切り位置から開けば、ああ、あの時こんなこと考えていたんだなぁってその時の気持ちを思い出すことができたりします。
でも、こんな気持ち悪いこと書けないかなぁなどとも思い出したりするのですが。
いっそのこと、このノートが勝手にブログになるような機能ができないでしょうか?
「超ラクチンです!!」夢のようです!!
どんどん、ズボラになっていく私がいます・・・。
ポスト・イット ジョーブ フィルム スリム見出し
それで、文房具屋さんで、よさげな付箋はないかなって探しておりました。
ポスト・イットは使いやすかったです。
文房具屋さんへ行ってもたくさんの種類の付箋が売っております。
実は私、昔々文房具系のところで働いていたことがあったのですね。
(ふたつぐらいのところにいました。)
ポスト・イットは付箋に関してはかなり色々な種類を考えて販売しているように感じます。
ひとことでいうと付箋の質が良いんですね。
メリット
- 付箋が剥がれづらい
- フィルムなので丈夫で折れづらい
- 仕切りとして使うのであれば、サイズがちょうど良い
- カラーが豊富なので色で区別しやすい
- 枚数が多い(20枚×9色)
- ケースから取り出しやすい
実物はこんな感じになります。
ポスト・イットの付箋はほんとに剥がれづらいと感じます。安価で販売している付箋と違って粘着力が凄まじいです。でも剥がすときはちゃんと剥がれます。
いつだか、商品説明の際に同じポスト・イットの強粘着シリーズ制作話で、車のフロントガラスに貼って高速道路を走っても最後まで剥がれなかったとそんな話を聞いたことが、うる覚えであります。(これって結構有名な話だったりするんですかね?無知ですいません・・・。)
会社員であった私は「そもそも使用用途がちがうんじゃね!?」と心のどこかで突っ込んでいたのですが、商品を開発するというのはそういう常人では考えられない凄い角度からの発想で生まれたりするのかなと時間が経った今ではなんとなく「わかった気」がしました。
(過去の思い出を少し回収させていただきました。)
そして、この付箋はフィルム状になっているので、かばんなどに入れてもノートから出ている部分が折れたりしないのですね。フィルムなので形状記憶されておりしっかりしております。
・粘着力、耐性をふくめてかなり使いやすさがあります。
そしてサイズの部分ですが、44mm×6mmはちょうど良いです。よく事務で使う付箋のサイズではかさばってしまって仕方ありません。区切りをつけるだけというのであれば、この44mm×6mmの小さいサイズがちょうど良いのです。
そして、色ですね。なんと9色あります。レインボーカラーを通り越して9色!!です。
私はあまり要領がよくないので、内容によって色を使いこなすことができないのですが、違う色を間に挟むことによって、区切り位置の違いを色で区別しやすくすることはできます。
というか、人によっては少し気持ち悪いですが、ノートの見た目がカラフルになります!!
あとは、ほんとに大事なことを書いてあるのだけノートの別の辺(横の辺?というのかな)に貼ったりでも目印になります。
こんなに使いやすいフィルム見出しですが、枚数が気になりますね。
なんと20枚×9色=合計180枚です!!正直、こんなに使いきれないのではないでしょうか!?
180もの感情がこの後に起こってくるでしょうか?180ものアイデアが浮き上がってくるでしょうか?300円ぐらいの文房具ですが、使いきるのにまだまだ時間がかかりそうです。
そして、透明なプラスチックのケースに収まっており、取り出しやすいのです。
いちいち付箋を剥がす行為がなく、「スっ」てケースから引っこ抜く感じです。
ポスト・イットのスリム見出しはこれからのブログ書きに何か手助けをくれるかなと感じました。
デメリット
デメリットに関しては、あまり出てこないのですが、個人的にはケースも含めてサイズが小さいところになります。私はほんとに物をひとつのところにしまっておくという習慣が昔からなく、良く物を無くします。
しょっちゅうかばんの中をごそごそしております。
そしていざ使いたい物がない時は少々パニックになります。
お手頃な価格でありますが、無くしてしまわないようにしっかりと180枚使って、付箋がなくなる頃に「ああ、こんなに感情を区切ったのだな」と思えるように大切に使いたいと感じました。
Amazon
3M スリーエム 付箋 ポスト・イット ジョーブ 透明見出し 44x6mm 20枚x9色 680MSH
楽天
3M/ポスト・イット ジョーブ透明スリム見出し20枚×9色/680MSH
文房具は楽天の方がお得ですね。
ブログは外でも書けます。ノートとボールペンとそして、ポスト・イットがあれば、どこでも、どんな場所でもその時の気持ちをとどめておくことができます。
すべてを後でブログに書く必要もないですし、
感情を残しておくことで、気持ちがすっきりしたり、もしくは、解決できない感情をいったんそこで区切ることもできます。
もしかしたら、ただただ、これからもノートだけが積もっていくだけかもしれません。
全てブログでうまく処理できないかもしれませんが、それでも、こんなノートの使い方があるんだなって最近、知ったことでした。
もしブログ書きに少し行き詰った方がおりましたらこの記事が参考程度になればと思い記させていただきました。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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