女性が多い職場でつらいと感じた経験~少し鬱記事になります①悩み編

圧倒的な不利な状況での立場

この前、派遣の担当者と面談がありました。

今就業しているところから、私がまわりにあまり良い影響をあたえてないのではないかと言われ面談になったと。

まあ、私としてもなんとなくそんな話になるかなとそうは予感しておりましたが実際に言われると心にじわりじわりとダメージがきました。

最近、おそらく、これのせいで不調のようなものに陥っていたと思います。

変な夢を見たりと・・・。

今の現状を書きますと、私の働いている場所の席の島は7人いますが女性ばかりです。ひとり社員の女性がいますがほとんど社員としての機能を果たしていない「形」だけの部分がありまして、実際にその島を支配しているのは、長くいる契約社員の女性です。

 

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女性ばかりの職場の嫌なところ

仕事の部分で女性ばかいりがいる嫌なところですが、これはほんとに痛感しますが、仕事の部分の共有が仲良いもの同士の間でいつのまにか行われているところです。

いつのまにか仕事のルールが変わっていたり、後々それを聞いてしかも最悪の場合それが私の注意ミスの扱いになるところです。

まあ、あと仕事の情報の共有も私を抜きに行われることが多いので(例えば昼休みなどの食事中でしょうか、私は彼女達のランチミーティングと勝手に解釈しております)当然私よりも情報や知識というのが多かったりします。

お昼ぐらい一人になりたい私は一緒にご飯まで食べて、一緒に帰ったりするとか、ほんとに「理解できない」人間です。

これは働く上で圧倒的不利です。

こういうの敵に回すと束になってくるんだろうなとは思っていましたが、今、まさにそんな感じです。

こうなってしまったきっかけ

こんな状態になったきっかけですがおそらく若い派遣の女性ばかりが立て続けに今年になって入ったことが原因だと思われます。4人きました。

人事ですとか、そういうところの好みなのか、長くいる実権を握っている女性契約社員(お局的立場)のリクエストなのか不明ですが、誰かの意図があることは確かだと思います。

以前、一度だけ、男性の派遣の方がきたことあったんですよね。でもあきらかに入ってきた男性に教える態度が良くなくて、ほんとに排他的なんですよね。ふとしたきっかけでその男性の方と私はごみを捨てに行く機会があったのですが「もう自分はだめそうです…。それをみなさんにいっておいてください」と言われて次の日にはこなくなってしまったのですよね。

人柄はまともでしたし、そうですね、他の人と比べて事務処理能力は劣っていたかもしれませんがパーソナリティーに問題があったとは思いません。

教え方、言い方も本人にとってキツかったのだろうなって、結局私が助けることもできずに無力を感じました。

 

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話はそれましたが立て続けに女性が入ったところからになります。

最初は、というか、こちらも一生懸命次々にくる人達のフォローにまわりました。

また辞めても、というか、先ほど話をした男性に対して私はフォローできてなかったと少し気持ちに引っかかるところがあったのですね。

なので私なりに一生懸命教えました。

ただ、これですが、新人の人の考えにやられてしまったと思ったことですが、重たい案件を私に振ってくるようになってしまったのですよね…。

なぜかわたしに…。

例えばですが電話対応での少々面倒というかトラブルっぽい内容ですね。

私があまり断らないタイプの性格だからでしょうか。

ここは同じ派遣の立場であって、たいして決定権があるわけではないので本来であれば社員ですとかお局に指示を仰ぐべきところではないでしょうか。

でもそういう面倒なのを察知する嗅覚ってすごいですね。やはり自分の評価を下げない術を知っているのでしょうか。

とりあえず質問されても何言っているのかわからないので、代わってくださいという感じで、代わりにでてみたら面倒な内容だったことが何度もあり…。

結局、そういうフォローにまわっていたことでわたし自身が体調の部分で壊れてしまったようです。

 

なんで、あなたの上司でもなければ、同じ派遣の立場なのに…。

 

いつしかそうして口を聞くのがだめになってしまいました。

 

まわりのお局含めた人達も黙認しているというか、まあ、私にはそう映ったのですね。相談するにも話す場もないのかなって、結局、話したところでその新人の方の愚痴になるような気もしましたし。そういうのが女性の中で一瞬で伝染するようなものを今まで何度もみてきたので、残念ながら私はそのまわりを信じることができませんでした。

 

私が心おれそうになった(まだおれてません!!)決定打は新しく入った人一人にけっこうちゃんと仕事のやり方などを教えたのですが、

そうしたらその人が上に気に入られたのか直接雇用になったのですね。

まあ口に出すことはありませんし、このブログだけでの話ですが、その時は正直悔しかったです。

同じ仕事をしかもこちらが教えたものなのになんで後からきた人が評価されるのか。

そういうところも少しずつ積もり重なって何かまわりに空気のようなものが伝わっのでしょうか。

この新しくきた人立ちたちの代わりにフォローしたり面倒な対応をしたところで何も自分の評価はかわらない、むしろそういう対応をするだけ、ただストレスも溜まるだけでなにもメリットがないと…。

ただ人ってずるいなと思うところがそういう面倒な内容をすぐに察知してこっちに振ってくるのですよね…。

ほんとうに仲がよければ、仲良いどうしで解決すれば良いのにと…。

こっちも情報の共有が少ないので必死に資料とか探して読んでなんとかしてるのに。

あと、どうでも良いですがもう言ってもしかたないので、というか、話すのもあれなのでここだけの不満ですが、昼休みいつも私が最後なのですよね。

まあだれか電話番で残るのですが、一緒に出るのでいつも私はその人達が帰ってきてから行くので、いつも一時間遅いのですよね。それが暗黙の了解になっているというか。

甘んじて、それは良いのですが、向こうもすぐに出づらいのか、12:30ぐらいに出るんですよね…。

なので必然的に私の昼休みはさらに遅くなりますし、たまにランチミーティングが長くなり一時間で帰ってこないこともあるので、ほんとにもうと思うかぎりです。

お腹がぺこぺこになります。

そんなこともあって、こっちも仕事中の会話に加わることが自然にできなくなりました。

それが面白くないのでしょうか…。このあたりで心を通じるのがかなりしんどくなりました。

そして今回の派遣担当者からの、良い影響をあたえてないのではないかとの面談にになりました…。

もうここ最近ほんとに、地獄通信にアクセスしてしまうレベルの心境でした。

アニメの「地獄少女」の一話はつくれる内容ではないのかと。

話はそれますが、私はあのアニメが仮にほんとにあったとしてもアクセスしませんし、糸をひくこともありません。そんな大嫌いなことの為に私が地獄に行くのはごめんですし、もっと楽しことも日常にありますし、大切だと思うこともあります。

まあしかしどちらにしても、私はもう今の場所に多くを求めておりませんし、そういう部分が伝わっているということであれば「良い」影響をあたえてないのかもしれません。

ただこういった最近のストレスのようなものが体の不調につながったような気もしますし、もう良いですと言われればそれまでなのかなと派遣の担当者にも正直に話ました。

多勢に無勢ですし、そういうことで、あまり私を責めるような感じではありませんでした。ただ一派遣の営業担当が先方へ言ったところで良いようにはならないので担当者と私だけの会話となりました。

 

あとですが、複数人数の派遣を人として使う企業は同じ派遣会社から人をとらないのですね。

理由は不満などかあった場合の状況の客観的な判断を恐れているからなのかなと個人的に感じました。

例えばいくら私のような今回の話をしたところで、ただ単に私の「主観的な不満」である可能性も否めないからです。しかし同じ派遣会社の人が所属していればその人から客観的に就業先の状況も派遣会社が把握することができると思うのですよね。

別々のところから人をとることで企業はそういうリスクを避けられます。

そういうようなことを考えると人を使う企業の闇のような物を感じるのでした。

 

※これは問題は根本的な解決をしておりません。現時点の記事ですし、ずいぶんと暗いお話をしてしまいましたが、何かのきっかけで好転する可能性もあります。また変化があれば後日談としてお伝えできればと思いますし、私の心が病んでしまうほどではまだありません。無駄に読者の方の不安を煽るつもりもなく、ただ女性ばかりの職場で同じように働く方がいて同じように感じている方がいれば共感程度に読んでいただけたらと思い記させて頂きました。

最後に私にとって少しつらい時に支えになる曲

ただ、単に暗い記事だけでも面白くないので、

ここはここまで読んで頂いた方に、私がつらい時にこの歌詞を聴くと大丈夫だと思えるものを紹介させて頂ければと思います。

やはり記事で良く書く、アイドルマスターの曲からになるのですが、

「空」(そら)という曲があります。

春は花をいっぱい咲かせよう
夏は光いっぱい輝こう
奇跡じゃなくて 運じゃなくて
自分をもっと信じるの
秋は夜を目一杯乗り越え
冬は雪を目一杯抱きしめ
笑っていいよ 泣いていいよ
だった巡ってまた春は来るから
繋ぐレインボー

「空」 作詞 yura 作曲・編曲 神前暁 より歌詞を抜粋させて頂きました。

この歌詞を読むと、歌を聴くと、そうだ、つらい時も少し辛抱だって思える時があるんですよね。生きていれば良い時もあれば悪い時もある。

苦しい時がなければほんとうに自分が知りたかったものも、心から気づくことができないかもしれません。

だからすこし苦しい時もそれを感じるチャンスなんだって。

この歌は季節を巡る歌詞が書かれております。その季節の春や夏の素敵なところもですが、苦しい部分、つらい部分、具体的には「秋は夜を」「冬は雪を」を乗り越えて、抱きしめて、いつかは春がくることを教えてくれます。

ひとつのこの曲の哲学だと私なりに思います。

自分を信じて生きて行けば、この曲を聴けばそうやっていつか春がくることを教えてくれますし、今までの苦しい時もそうでした。


THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-

ここまで長い文章を読んで頂きましてほんとうにありがとうございました。

追記:記事を更新いたしました。女性が多い職場でつらいと感じた経験②やや解決編
こちらがこの記事の続きになります。少しこの状態から前に進んだ内容なっております。

 

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