意外なきっかけで少し楽に もう開き直って接する
女性が多い職場でつらいと感じた経験~少し鬱記事になります①悩み編
以前、こちらの記事で女性が多い職場の悩みについて記載いたしました。
しかし、悩みだけで解決策がないのも嫌だなとあくまで記事を書いた立場としては思っておりました。
現在の問題について、少し個人的な解決策のようなものを感じたので記載させていただければと思います。
簡単に書くと接するときの開き直りの感覚が良い方向に向くきっかけとなりました。
ほんとうであれば、同じ島の方と接すること話すことはにはもうフタをしたかったのですが、逆に、これは伝えよう、だまっておこう、そういうことをいちいち考えているのが面倒くさくなってしまったからです。
面倒なので逆に話すことにしました。
私の知らない彼女たちの中での仕事上の決まり事も、私が知らないのは当然だから聞く。
もはや、話さなくても、話しても、どっちでもお互いに負の感情を抱くのが避けられないのであれば、どう行動しても同じ結果ならば、腹をくくって接することをする。
そういう勇気をもつこと。
開きなおって話すようにしてみました。
そうすると案外スムーズにいくものなのでした。
スポンサーリンク
感じた相手の変化とこちら側の変化
腹をくくって接することを決めてしまえば、最初に思っていたよりも、抱いていたものとは違う感覚に触れることができました。
向こうも、いちいち声かけてくるなよ的な態度ではなく、普通に話す、コミュニケーションをとれる。
けっこうあっけないものでした。
今回の問題のきっかけは、どちらとも会話のきっかけがなかったことのような気がしました。
(だからといってじゃあ、コミュニケーションとるためにお昼一緒にいくとかはちょっと勘弁ですが・・・それはまた別の問題です。)
仕事話でも、何かを話すことでお互いに信頼感があるかは別として、「あなたのことを認識していますよ」と相手に知らせれば、うまく伝わらない空気のようなも伝わるのだと、
なんとなくわかりました。
すこし楽になったのは確かです。
私の気持ちも相手の気持ちも移ろうのでお互いに今回のように、いつも良い状態かはまた別の話になりますが、ことあるごとに常々相手に確認しておくと、認識しているということを気づくと、まあ雰囲気は少し良くなりました。
自然なやりとりをしているのかなという感じが少しします。
スポンサーリンク
変わった周りの雰囲気
こちらが積極的?にお局さんへ声をかけることで、まわりの比較的新しい女性陣たちが少し萎縮しているような気持ちもやわらいだような気もしました。
そんなに、お局さんと私とで無言のバチバチとした空気を漂わせていたでしょうか!?
そうであれば少し反省しなくてはいけないかもしれません。
なんとなくですが周りの無言の緊張も解ける感じでしょうか。
ただ、そうなると、また仕事の頼まれごとや引継ぎが多くなる感覚もしましたが、
またこれは別のこととして。
今回の教訓 相手を認識していることを伝える
こっちから、「あなたのことを認識してますよ」というのは大切なのかなと思いました。
嫌われても、もう、同じことなので、仕事の効率、ショートカットをするうえで、こちら側から声をかけることは大切だといまさら感じた経験でした。
例えば、また、あたらしい新人がきたり、環境の変化で悩みは発生するかもしれませんが、少し改善されたのかなと思いました。
仕事が好きとだからとかではなく、もう、仕事以外のことで、たとえば、このブログ書きをする余力を残すために、あえて力を振り絞った結果でした。
私にはめずらしい積極的な行動は少し功を奏したかなと考えさせられる出来事でした。
嫌だからこそまわりをあえてみてみる。
そうして会話をしないでいることをあきらめたいた結果から、そうすると普段みえている嫌なものでも不思議と違ってみえてくるのですね。
あの言い方が嫌いと思っていたことも、同じ話し方でもあまり気にならなくなるのでした。ふだんは耳鳴りのように聞こえていた話声も。
不思議な感覚です。
声をかけあう、基本的なところが見えてなかったのかもしれません。
私が良くいくアイドルマスターのライブでも春香役の中村繪里子さんが「後ろまで、ちゃんと見えてるからね!」と7thライブで言っておりましたが、実際に見えているかは別として、見えている意識を相手に与えることは意味があることなのかもしれないと学んだりもしたのでした。
(無理やりアイマスの話にもっていくスタイルで申し訳ありません)
まあ、それでも人間関係は苦手な私がデフォルトであるのは確かですし、それを解った上での今回の行動、こちらからの対話で少し楽になった経験となりました。
また環境の変化で私は悩みますし、その時はその時です。
そういう意味を含めて「やや」解決編とさせていただきました。
ここまで読んでいただきましたので、最後はやはりこの歌詞を紹介させていただればと思います。
「ポジティブ!」こちらの歌詞で
悩んでもしかたない
ま、そんな時もあるさ あしたは違うさ迷わずに進めよ 行けばわかるのさ!
(「ポジティブ!」 作詞 mft(小野田裕之)作曲 中川浩二 ※こちらから歌詞を抜粋させていただきました。)
この歌はほんとに最後は前向きになる歌詞です。
つらいとき、しんどい時はなかなかこの曲のような気持ちでいることも難しいのですが、ちょっとそれを超えられ時にこの歌詞の意味がわかる気がします。
歌詞のなかでも悩みながら最後は前に進むこの歌は好きです。
もう答えがでているのかもしれません。
ここまで読んでいただきましてほんとうにありがとうございました。
また、細かな気づき、生きる上での弱音をはいてしまう時もあるかもしれませんが、少しはポジティブ!な意識だけでも心のどこかに持っていられたらと思います。
コメントを残す