思った通りの味をつくれない
食事のことを最近よく書きますが、私なりにつくってみました。色々と味の感覚などみりんや料理酒などをつかってやってみる。試してみました。
今やレシピはインターネットにのっております。
冷蔵庫を見て豚肉とにんにくと味噌などがありました。
豚肉と玉ねぎのにんにくみそ炒めとありました。(うる覚えなので正確なタイトルではありません)
レシピのタイトルだけでも美味しそうでした。
これはやってみようとおもいました。
要は玉ねぎと豚肉を炒める際に、みりん、醤油、料理酒、擦ったにんにく、味噌を混ぜた調味料で炒める。
実に簡単ではないかと。
味も簡単に想像できました。
いざ作ってみました。
違う、想像していたものができない・・・。
なんだろう、この大雑把な味は・・・。
実際にできたもの
少ししなった玉ねぎと豚肉の炒め物になってしまいました。
本来であれば、味噌や醤油、にんにくの香ばしさがあるはずでしたが、べしゃっとなった感じでした。
何事も失敗のもとに次があるので良い経験と前向きにとらえますが、何を思ったか私は玉ねぎを最初に少し蒸し焼きにした方が美味しいのではないかと思ってしまいました。
豚肉と別々に炒めてしまいました。
そんなこと作り方に書いてないのに思ったようにやってしまうのが私の悪いところです。
これがしんなりとした舌ざわりの原因となりました。
もう少し強めの火力でしっかりと油で炒めた方がやはり香ばしいのだと。
せっかく作った調味料でしたが、醤油や味噌やにんにくの香ばしさが水分で失われてしまいました。
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料理がうまい人のセンスには近づくのが難しいかと
最近母が一生懸命料理を作ってくれます。
私がその域に近づくのは、なかなかだいぶまだ先というか、生きているうちにたどり着けるのかなと思いました。
これは正直な感想です。
何事も失敗でわかることで気づき、改善されて味も美味しくなる気はします。
少しずつ色々とやっていく中でレパートリーは増えるかもしれません。
しかし細かな味の出し方、味付け、煮る、焼く、色々と複合したタイミングはなかなか真似できないかもしれないと素直に思いました。
その言いたくないですが料理のセンスでしょうか。
あまりセンスないですね。
やはり料理も表現方法です。
いまさらながら感じました。
しかしそれでも自分で作ることは少しだけ嬉しいですね。
まあ、自分が食べたいように作った結果ですから他の人が食べたらあれでしょうが、自分で消化するのですから救いがあります。
色々と出来損ないでしたがそれでもまあま美味しいのではと少しだけ納得しました。
調味料を作ったところまでは良かったのです。においは食欲をそそりましたが。
次は炒めた香ばしさを出してみるとリベンジを近いながら完食いたしました。
余計な水分を使わずに強めの火力で炒めてみる。
画像は見た目が良くないので控えさせて頂きます。
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