味覚の変化は確かにあります
久しぶりにご飯について書かせていただきます。
以前にも似た様な記事を書いたので、定期的な内容になります。
和食というか、野菜を多めの食べ方に切り替えて5ヶ月ぐらい経ちましたでしょうか。
味覚は変わりました。
以前の記事と内容は重なってしまいますが、油っこいものが苦手になりました。
これは年齢からなのかもしれません。
ただ老けただけなのでしょうか。
そちらの方が大きな原因かもしれませんが、あまり濃い味のものは食べなくても良くなりました。
野菜なども調味料がいらないです。
野菜の甘味ですとか、そういうものを感じることができるようになりました。
また、フライなどの酸化したものを食べるのが、かなり怖くなりました。
これも気持ち的な部分なので、食べたところでちょっとやそっと体調に影響するところではないはずなのですが。
変化しなかったもの
体調の変化は、そうですね、正直に書きますとそんなに変わらないです。
アトピーの部分が大きく改善されたりしたか、
まだ時間をかけないとわからないところであります。
最近は冬先で一気に乾燥しはじめましたので、朝起きた時などは調子がわるいですし、
お風呂などもあがるとすぐにカサカサなので、
アレルギー因子がかかわっていたりやメンタルな部分でも影響したりと
色々な要素が複合しているのではないかと感じたりします。
あとは良く寝ることは大切だと感じます。
まだ少しコツコツ習慣化していく
食事を見直すことでの体調の変化、
もう少し試してみないとわからない部分かもしれません。
正直いまは体調の波が激しく、あまり体がついてこない時があります。
これぐらい大丈夫だと思ったことも、あとでストレスとなって悪化することあり、そういう感覚がやっぱりはっきりわかります。
ストレスに動じないメンタルを持つこと、
これも大事な要素なのかなと、
じゃあどうやって鍛えるのか、
鍛えながら、ちゃんと休んで、そんな繰り返しのような気がします。
無理せずにほどほどに、でも少しずつ積み重ねていく。
こういうことが大切なのかなと感じました。
食べたいなと思う本音の部分
それでもじゃあ、最近口にしてないものが全く欲しくないかっていうとそんなこともありません
特にたまに食べたいなって思うのがチョコレートだったりします。
美味しそう、手軽にお菓子売り場に売っていて、カロリー高そうで、糖分が脳にもよさそうで、食感もよさそうで、
ああ、良いこと尽くめに思えてきました。
たまにはいいのだよって思っても、
やっぱりそれでも怖いのです。
そういえば、90歳以上まで生きた田舎のおばあちゃんは、子供の頃に、私が好きだったクッキーを良く食べていたとのことです。
子供の頃に、これ美味しいよっておばあちゃんにあげたら、おばあちゃんは美味しいねって言ってくれて、
私が田舎にいる間に、良くスーパーで買ってきてくれました。
そのクッキーを高齢になり意識があまりはっきりしない状態でも、食べていた話を思い出したのでした。
もう体も弱って、父が電話越しにお医者かヘルパーさんかわかりませんが、食事をあまり食べないのだが、そのクッキーは食べたりするのですと話していたのを思い出しました。
話がそれてしまいました、少したまには気分転換にあまい物でも食べる、
なんでしょうか、この気持ち部分のひっかかりは、
白黒ばっかりつけてしまう私は少し極端だなと感じるのです。
年齢による味覚の変化、体調による味覚の変化、その時に食べたいと思って食べて良いか、
ああ、いちいち考えていたら何も食べれなくなってしまいそうですが、
食事について最近考えていたことを書き連ねさせていただきました。
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