和食のご飯のありがたみについて

和食を基本にすることでからだが優しくなります。

いままで食事に対して対して関心があまりありませんでした。

手軽なインスタントですとか外食、簡単に食べらるものは沢山あります。

しかりやっぱり体に良くないです。

私が身をもって体験しました。

生の野菜ですとかあまり味付けの濃くないもの、油の少ないものを食べていると外食などの味付けの濃さを結構感じるようになります。

特にびっくりしたのですが、ラーメンを久しぶりに食べようとしたのですがこれがすごく塩辛かったのです。

ちょっと例えが大げさかもしれませんが海水を口に含んだような感覚でした。

たまたまそのお店の味が濃かったからかもしれませんが、これはびっくりしました。

体調によって舌の感覚が変わっていたのかしれません。

しばらくはこういう味の濃いものなどは控えよとう感じました。

いままでよく体がこんなに味の濃いものを受け止めていたなと思います。

薄味を意識することによって食べている物、本来の味を知ることができました。

人参などに甘味があるのだと知ったのは、体調が壊れて、調味料すら使うのが怖くなってからでした。

徐々に体力など回復してくるとまたこの味の感覚もまた変わってくるかと思います。

たまには塩辛いものも疲れていれば食べたくなりますが。

ただ、この加減はむずかしいものです。

お味噌汁などでも結構塩分は入っていると思いますし、和食の一番のデメリットは塩分が高いことと言われます。

確かに、味噌、醤油など使い方によっては高めの塩分が体への刺激を強めそうです。

ふだん口にするものを思ったまま、好きなように食べるのではなく、自分の体調を意識しながらその都度考えて摂取していくしかないでしょう。

なにも考えず好きな物を食べていた時も良かったですが、体調にあわせて考えて食べることでまた新しい食の発見がきっとあります。

今更ながら知った野菜の甘味の意味ですとか、果物本来の果汁の美味しさ。そんな感覚を知ることができたのは、体調を壊したことで知ることができた結果です。

では今後どんな物を食べていくのが正解なのか。

考えることがあります。

こればかりは正解はなく、ふだんの体調と対話しながら、様子を見ながら口にしていくしかないと考えます。

ただ必要以上に濃い味のもの油などは控えて質素な食事を心がける。

これでだいぶからだの不調も変化してくると思います。

 

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