少しマンネリしてきた時に対処したこと
ランニングもふだん同じことをしているとその効果というのをあまり感じられなくなってくることがあります。
こちらにも以前「体を動かすことのマンネリ化について」書かせていただきましたが、
同じ距離を走っていると今まで走った後に得ることができた体の軽さや爽快感なども体感が少なくなってきました。
体が温まりやすくなったなどの効果もストレッチなどを多めに取り入れることで高まってきた感覚はありますが体力の向上なども含めてすこし効果が少なくなってきたような感覚がありました。
スポンサーリンク
距離を多めには走ってみる
今更ですが、距離を多めに走ってみることを考えてみました。
いつもと同じ距離、同じ速度、やはりマンネリ化してしまいます。
1.2kmぐらい多めに走るようになりました。
もちろんその日の疲れなどで今までの距離になることはありますが、
片道約600mぐらいを今まで4往復、約4.8kmでしたが、
約6kmぐらいの距離にここ数日なりました。
距離を伸ばして感じたこと
これはすぐに何か体に効果が表れるかは別として、
今まではそのままスルーできていた走ったあとの疲れが、良い意味で感じることができるようになりました。
あまりに同じ距離を走り続けていたので走った後の疲労感も感じなくなってしまったのですね。
筋肉も慣れてしまうのです。
なので、最後の片道600mは結構いきおいつけて走ります。
どっちにしても最後の片道です。
思いっきり走るとけっこう体に新鮮な疲れが襲ってきました。
これは気持ちよかったです。
今まで走っているよりも時間はかかってしまいますが、マンネリ化を防ぐということでは良い感じでした。
じゃあ、これがマンネリ化になってしまったらまた距離を伸ばすのかというと、どこまで伸ばすのかとの問題が新たにでてきそうですが。
時間的な問題があるのであれば、走るリズムに強弱をつけたりなどの工夫でも解決するのかなとも感じます。
ただ、私がさぼってしまうことは、筋トレです。
あれはやっぱりあまり好きではありません。
個人的にどうしても地味に感じてしまいまして。
こまめにくる筋肉へのストレスがちょっと苦手です。
ただ、それでもたまには気づいた時にでも筋トレしてみるだけでも少しはかわってくるかもしれません。
※以前の記事と比較して筋トレやってないじゃないかと突っ込みで聞こえそうです。少しブレでしまって申し訳ありません。
コメントを残す