飽きないコツは妄想RUN。ランニング・ジョギングのコースに飽きる時の考え方

久しぶりにランニングについてのカテゴリー記事更新になります。

ランニング・ジョギングのマンネリ、飽きてしまった・・・

以前、別の記事でルートを見直すなど書きましたが、

書いた私ですら、

そんなことしても飽きるときは何したってあきる・・・

急に寒くなりましたし・・・

という時もあると思います。

機械じゃないので、いつもいつも同じようなルーティンや動きを続けることは難しいところが正直あります。

そんな時に、たとえば続けるための考え方のヒント

それで、

そんな、いつものルートも変えたり、色々と試して、

それでも走るのがちょっと面倒と思った時に少し参考になればと思い書いてみました。

とくにこの記事の中に、続けるためのすごい根拠ですとか、なにか心理的な仕組みがあるわけではなく、

ひとつの考えなのですが、

例えば、今回のようにちょっと走るのが面倒になってしまった場合、

けっこう効果的な思考方が

「げんをかつぐ」的な考え方です。

うまく伝わるか難しいのですが頑張って説明します。

 

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なんでも良いのですが例えば目先の願いごと

例えば、目先の願いごとがあったとします。

それは人それぞれですので、ほんとうに千差万別ですので「これ!」ということはないので、それぞれの願いごとで良いのです。

個人的なことですと、

例えば、そうですね、家族がどうしても応援しているスポーツの勝ち負けにこだわっていたとします。

今日は大切な試合があるから・・・と言われて、

で、そんなときに、私はその結果について何もできないので走ってみます。

ちょっと意味わかんない・・・と思われるかもしれませんが、

私なりにげんをかついでいるのです。

つまり、身代わりではないですが、ちょっとしんどい思いをして、そうすることで家族が応援していることが良い結果になったら、

あとで、走っておいてよかった!というような感情になります。

それで、仮にもしダメだった場合・・・

それで走っていなかったら、

やっぱり走っとけばよかったと後悔する気がなんとなくするのです。

もうカオスならすみません。

もっと個人的なエゴですと、

例えば、行きたいライブのチケット抽選があった場合は、必ずげんをかつぐために走ります!

もし外れて、それで走っていなかったら、あきらめるにあきらめきれない・・・

それで当たったら、やっぱり走っといてよかった!ってなります。

外れた場合でも、あんなに走ったのにダメなら仕方ないか・・・と。(たぶん思えるはず)

 

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走れば、結果どっちでもよくなる

こんなエゴ丸出しな結果のためにげんをかついで走ったりと、

ずいぶんなモチベーションづくりですが・・・

それで、お伝えしたいのは・・・

結果、げんをかついでいたものがどっちの結果になったとしても、

走ってしまうと、やっぱり走ったあとはけっこう達成感があるので、

結局、どっちでも良くなるんですね・・・!

願っていた結果が、結局どちらになったとしても・・・!

願って走るのは、走るための動機なだけです。

それによって、未来の結果を変えることはできないのですが、

ちょと苦しんだら、よいことがあるかなぐらいの期待でいると、

どっちにしろ、走れたという達成感、結果は必ずついてくるので気分的に損はしません。

というようなことをお伝えしたかったのです。

最初の部分で、機械じゃないので決めたルーティンでいつもずっと守れるわけないですが、と書きましたが、

たぶんAIは、ふだんこんなわけわからない動機で動いたりしないと、おそらく思うのですね。

どんどん発達して複雑な感情のカオスな心理状態のAIも生まれるかもしれませんが、

まあ人間なんて・・・そんな不確かな、意味もわからない感情でいつもなんとかやっているんだと、この記事を書いてふと哲学めいたことを考えました。

息を切らした最後の方は、結局なんのために走ったのかなんて考えてませんし、走りきってよかったなーで終わりです。

ということで、願って走ると結果、おそらくあまり、損をしない、走る動機について書いてみました!

 

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追伸:走りながらの妄想ランニング

最近、指輪物語について少し考える機会あり、ふと昔の妄想を走りながら思い出してしまいました。

例えばですが、乗っていた電車が駅に近づきゆっくりとホームが見えてきた時、そこにロードオブザリングのオークがホームで電車を待っていたらどうするだろうか?

電車の扉が開いて中に入ってきたら・・・

けっこうそんな妄想をすることがあります・・・。

そんないつかの妄想を思い出し、しかも、それを人に話したことがありまして、

「すごいこと考えるねー」と・・・

で、律儀にその問いに対して返していただいたのですが、その人の場合は、もしそんなことがあったら失禁するとのことでした。

なるほど・・・・

・・・

それで、あらためて考えたのですが、

私の場合、もしそんな状況になったらホームとは反対側にある列車の窓を開けて、いざとなったらその窓から飛び出して逃げるなぁと考えました。

そんな状況に遭遇した時、走って逃げることができるために、今、走っているのかもしれない・・・

そんな妄想をしたのでした・・・。(たぶん、おそらくその時だいぶ映画にはまっていたんだと思います。)

妄想ランニングでなく、妄走だぁと思いました。

そんなオチで・・・

・・・

以上になります。

おわりです。

読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

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