今来てしまった ブログ書きの本音を書けない正直な気持ちを知って

※注)この記事はマイナスな表現があります。

答えがない記事で、ブログ作成などの日々のモチベーションに影響する可能性がありますので、マイナス表現が苦手な方は閲覧しないことをお勧めいたします。

率直にいうと書く新鮮味を失いつつあり苦しむ

このブログ作成を始めていま、つらい状況であることを、素直に認めなくてはいけないと、それが率直な気持ちです。

アドセンスに合格してからまだ考えてみたら2か月くらいしか経ってないのですね。

ほんとに遠い昔のような感じです。

この感覚はなんと例えて良いのかほんとに不思議な気持ちです。

2か月、たった60日前頃に歓喜をしていたのになぜこんなに落ちてしまったのか。

喜々として書くことの喜びを知った時とのギャップ

あの時はこれから何を書こうか、どうやって感じたものを伝えていこうかと喜びに満ち溢れて伝えたかったものを書くことを試しておりました。

実際のアクセス数なども正直あまり考えませんでした。

私の気持ちを整理する、確認する、そのような意味の方が自然と気づかないうちに強かったような気持ちがします。

書くこと、私の考えていたことを文字にすることがなんとなくですができてきたような気もしなくはありません。

これは実際にはじめてまだ2か月なので何が上達したとか正直わからないところではありますが、いまおちいっているのは、

「うまく書けない」「思っていることを文字で表現できない」

「正直ネタがない」

こんな感じの負のスパイラルに落ちております。

ネタがないというのは、どうなんでしょうか、ほんとに書くネタがないというよりは、思っているところをブログとしてわざわざ書くことなのか、もしくは書いて意味があることなのか、書いて大丈夫なのか、

色々とこわくなってしまうところがあるのですね。

いかんせん、アクセス数ですとかもそんなに上がってきてないところが怖さに拍車をかける心理が働いてしまっているのかもしれません。

数字は時に残酷です。

色々と書きましたが、結局そんなに意味があったことではないのでないかと、今までの自分を否定してしまうような気さえ思いおこしてしまう。

そういう怖さを感じました。

おそらくこの先ずっと続けていくものでも、このような感覚はなんども湧き上がるのではないのかと感じるほどでした。

何かを続ける、好きな物を続ける、それに関して、ランニングが続いた私であれば、100記事なんて余裕だと感じていたのにこのざまです。

ランニングなんて正直、走っていればいつかは終わるのです。

特になにも考えない、ただ、体を動かしていればいいだけの話です。

もう今は正直、ここまで、こんな風に考えてしまうレベルです。

やばいですね。

少し、こころが落ちております。

これが体調の不良に続いているのであれば、いったい私は何をしているのだとなってしまいます。

嫌ですねこんな気持ち。

はじめの頃は毎日アクセス数を見てひとつやふたつでも閲覧いただければ、嬉しくて嬉しくて、その画面をスクリーンショットしていたのに、今考えてみればその数は少しずつ増えているのに、なんで人間は色々と欲してしまうのでしょうか。

おそらく、その、数字の部分の欲が出てきてしまっているのですね。

これは、結果を求めて何かをしているのであればあたり前のことなのでしょうが、その結果を出す方法に行き詰っているのでやはり負のスパイラルなのでしょう。

始めは、伝えたいことを伝えられる喜び、勢い、それで記事を書けていた気持ちがします。

ほんとうであれば、それが正しいというか、正解のエネルギーのような気がするのですね。

ただ、今、その気持ちを出すことができない。

ずっと記事書きをはじめた時の気持ちを維持できればもう少し読んでいただいた人に何かを届けることができるような気がします。

難しいですね、欲と本音のバランスというのは。

「正直な気持ち。」これは書くには大切なことなのだと感じます。

ただ、本音を届けるということであれば、結構スラスラと書けますね。

良い記事を書こう、人に読んでもらおう、そんなことを考えていた最近の記事、文字を積み重ねるこの頃はちっとも文字も文章も進みませんでした。

でも、今思っている正直な気持ちを書き始めたこの記事はすらすらと進み、ほぼ、1時間もかからないのですね。

書きながら、感じてきました。

取り繕うそういう文章ってけっこうしんどいのではないのかと。

思っていることを文字に乗せるそれであれば、力まずに、時間も短く、そして思っていることをストレートに伝えることができる。

なにか書きながらもなんとなく私の問題の何かがわかってきたような気もしてきました。

そうですね、ほんとに初めてからたったの2か月か3か月ほどのこどではないか。

そう思えてきました。

まだまだ、何か私が掴んだ、浮上するきっかけを掴んだかというとはっきりしません。

しかし書きつつも素直な気持ちで書くこと、その方が真っすぐなエネルギーを伝えることができるのかなと感じてきました。

だから、これまでの記事で好きだと思ってすらすら書けたことは、正直な気持ちだと感じますし、私が時間をかけて、なんども見直して書き直して、それでもうまくいかなかったのもその時の正直な気持ちなんだと。

だから例えば何かについて書くことができない今はそれが正直な自分なのだと思います。

まだまだもうひと超えふた超えしていかない壁があると感じます。

今は例えばあることについて深みをもって感じることができない、伝えることができない、そういう時期なのかもしれませんがそれでも、じゃあ、どうやって超えていくのかそういうことを知ることができる時期なのかもしれません。

すこしだけポジティブな気持ちを残して終わらせていただきます。

 

ここまで読んでいただきまして本当にありがとうございました。

 

 

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