なかなかアスセス数があがらなくてもなぜ続けるか
このブログを真剣に書き始めて3か月ほど経ちました。
ふと思いました。
なんで、こんなに苦しみながらも書くのか。
アクセスが上がらなくても、なんで続けるのか、
毎日仕事から帰ってきて、
外で走って、
食事を意識して、
それだけでも時間はすごくかかる。
なんにだって時間がすごくかかる。
寝る間を惜しんでいたら、翌日にひびき、体調が徐々に苦しくなった。
それでも、コツコツ積み上げてきた。
なんで、そんなこといま必死にしてるのだろう。
この先に続けていっても、「今」のほんとの気持ちは今しか書くことができないと感じて、
だからここに記したいと思います。
知らない景色をどうしても見てみたい
思ったのです。
これはゲームではないですが、
ゲームのようなものではないのか!?
いや、ゲームというか、私が今までゲームと対峙してきたときの気持ち、
それに少し似ているところがあるのではないかって。
ゲームなんかも、最初はやっぱりなんでも全然ダメなんです。
でもですね、何回も失敗して、コツコツ積み上げて、こうやったらスコアが伸びるとか、工夫や考えを重ねて、それで最後にクリアして見える景色。
最初はじめた時は無理じゃないかって、
でも始めるとなぜだか、最後までいっても、
さらにその先のものを見て見たくなる気持ち。
それに近いのではないのかって、
これはあくまで個人的な気持ちで、
他の方から見たら「そんなのと一緒にするんじゃない」って、
そう思う方も、もちろんいると思います。
でも、ですね、なんでもそうですが、
はじめはビビッてしまっていたものでも、
何かをきっかけにスイッチがはいると、その障害をクリアしてみようって思うものが通じるのです。
じゃあ例えばどんなところがゲームと通じるのか
例えば、このブログで良く書かせていただくアイマスですが、
ずっと、こんなに何年もかかってそれでもまだ知らないもの、
だけど見えたもの、
最初は、周りの方々、色々なネットの意見、私に全て理解できるものではないって、
そう尻込みしていた気持ちがありました。
ただ、漠然とすごい、私には知らない世界だって、
だって、光る棒をふりまわすなんて、
声優の方のイベントに行ったり、実際のライブにいったり、
そんな姿は私にはかけ離れている遠い世界のようでした。
でも、少しずつ近づけたのですね。
ゲームだって、はじめはこんなの無理じゃねって、そう思っていたのですが、
なんども失敗して、何度も挑戦して、
それで歌詞をしって、歌をしって、ゲームのコンセプトを知って、ライブの世界を知って、
すこしずつ、それでも経験と知識を積み重ねてきて、
やっと、他の方が何に歓喜しているのか「わかった気」がした瞬間が確かにありました。
アイドルマスターというゲームタイトルだけあって、私はそのゲームで、何をマスターしたかな!?って考えたこともあります。
まだ完璧ではないが、それでも私の力で知ることができた、
そんな気持ちがするのです。
はじめて触れた時に、
夢中になる自分は想像できたようで、できないようで、遥か遠い景色のようで、
でも少しずつ近づいていって、
やっと歌詞や、ゲームの本質や、作った方々の気持ち、演じられている方、その方達の気持ちをしった時に、
ああ、嬉しかったなって、
そう思ったのです。
この記事は、アイマスのゲームがわからない方であれば、意味が不明かもしれません。
アイマスにも元となるゲームとそこから派生していったシンデレラガールズなどの、
最近ではスマホアプリゲームもあるのですが、
据え置き型で戦ってきた私にとって、スマホのリズムゲームがでた時は、絶対無理だと感じたのですね。
動画サイトでみる、フルコンボのプレイ動画、
「こんなの無理じゃね」って半分引き笑いで見ておりました。
でもですね、ほんとにニッチな意見で申し訳ないのですが、本家(元祖!?というのかな)アイマスの今井麻美さんがデレステのプレイをしてみごとにコンボをつなげる動画があったんですね。
そしたら、どうしてか、それに近づいてみたいって、
あんなにコンボをつなげることができる気持ちってどんなものなのだろうって、
実際に私で感じてみなければ、絶対に知ることができない、
だからコツコツやってみました。
ミンゴスが見た景色を見たい。
そしたら、色々調べたり、攻略の仕方、コンボのつなげ方をだんだん理解してきたんです。
そんなに簡単にすぐにって無理でしたが、
フルコンボできるようになったのですね。
最初は無理じゃねって思っていたものも、
そうしたら、なんでそんなに楽しいのか、どういう気持ちなのか、他の方が言っていることがわかってきたんですね。
話はそれましたが、
このブログ書きもそんな気持じゃないのかって、
誰にも届いてない、
まだ先も見えない、
あの時、フルコンボなんて無理じゃないかって思っていた、
その時の気持ちに今が似ているような気がしたんです。
このブログで私が見てみたいと思った景色、まだ出会ったことのない気持ち、
それがすこしでも私の中にイメージできるなら、
すこしでも想像できるなら、
やっぱりできるんじゃないかって。
こんなことをリアルに書ける気持ちは「今」しかないと思ったのです。
この先の私が「今」を振り返っても、ほんとうの「今」を書くことはできないと思い記させていただきました。
ゲームとブログ書きの気持ちをつなげてしまったり、
お見苦しいところがありましたが、
これはリアルな気持ちで正直な気持ちを、少なくともリアルな「今」の気持ちとして記させていただければと思い投稿ボタンを押させていただきました。
この先の私へ届けという気持ちもこめて、
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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