保湿 定期的に汗をかくことの効果

汗と乾燥について

保湿を心がけることに対して汗をかくことはいけないイメージがあります。

アトピー体質で昔から乾燥肌でした。

汗をかくとそこから痒くなって炎症が広がるイメージがありました。

汗をかくことを避ける。

いつの間にかそのように生活になっておりました。

お風呂なども長く入ったあとに出た汗を考えて、シャワーで済ます。

しかし、これ間違いではないかと最近気づきました。

たしかに汗をかいたまま放置しておくとそこからかゆみが発生してしまいます。

乾燥肌や敏感肌ですと良くないのは確かですが、汗をかいた後の処理をきちんと行えば、あまり怖がることはないです。

汗をかくと汗腺が増えてくる感覚があります。

運動でも汗をかいたり、お風呂にちゃんと浸かって汗をかきやすくるする。

汗腺が活発になってきます。

良い汗、サラサラの汗をかけるようになると流れる汗もあまり肌に刺激を与えません。

これはしばらく体を慣らす必要があります。

こつこつ少しづずつで良いと思いますし、いきなり皮膚が慣れてるのは難しいかと思われます。

入浴も心がけました

個人的に汗腺が活発になるなと感じたのは入浴を心がけたことでした。

40℃のあまり熱くないお風呂に20分~30分は浸かる。

そうすることで運動した際も汗が全身から出やすくなった気がします。

汗をでるようになって、感じた乾燥肌もちの効果ですが、肌がもちもちしてきます。

この効果を実感したのは個人的に2か月くらいはかかりました。

汗のかきやすい夏の時期にはじめたので、冬からですとその効果を感じる期間は少し長いかもしれません。

汗には天然の保湿成分があると知りましたが、確かにその成分が肌にまわる実感はあります。

シャワーだけで汗をかくことから避けていた時とは肌の状態はずいぶん違いました。

もちろん、すぐにかわるということはありませんが、少しづつ、肌に厚みもできる感覚です。

保湿も心がけました

他に心がけたことは入浴後の保湿です。

運動、入浴、保湿、食事、ストレッチをセットで行うことでずいぶん肌のコンディションは改善されてきました。

あとは精神的なストレスをためない、良く寝るもあります。

書いてみると健康に良いことをしているだけだと気づきました。

もともと何かの変化ですぐに肌が荒れたりするので、今回状態が良くなった原因がこれらの生活習慣をこころがけた結果なのか、
理由を確かめるのにはまだ期間が短いと思われます。

ただ、複合的にセットでケアしていくことは大切だと感じました。

それらの行動の中のどれかが、乾燥肌や肌トラブルを回避する方法になっている可能性があります。

他にもアレルギーが原因だった場合に季節的な物も考えれれますのでやはり長めに効果を考える必要があります。

 

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