飲むことに「意識」したことがなかった
あまり水を意識して飲んだことはありませんでした。
飲み物といったらペットボトルのお茶ですとかジュースですとか、そういうもので水分を摂取しておりました。
「意識」してミネラルウォーターを選んで飲むということは、ほとんどありませんでした。
春先に体調を壊してからその考えが変わりました。
飲み物に対しての意識が変わりました。
今まで意識などしなくても口にしてきたもの、例えば、お茶ですとか、コーヒーですとか。
よく考えるとそのカフェインなどの成分、体に影響しているんだと思います。
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カフェインについて個人的に感じること
医学的な見解ですとか諸説ありますし、成分が体に良いと記載あるものも、悪いと記載あるものもどちらも目にします。
正直な感覚としてはどっちもどっちだと思います。
コーヒーやお茶をたくさん飲んでそれが重大な体の疾患になったなどとはっきりと聞いたことも当然ありませんし、わたしが生まれる前からあった飲み物たちです。
しかしそれを口にするのが怖くなってしまいました。
正確にいうと、どういう作用がおこるのかはっきりわからないまま口にして体調がおかしくなってしまうのが怖かったのです。
これを軽い気持ちで口にしてせっかく戻した体調がまた悪くなるのではないか・・・。
昔はジュースなどもたくさん飲んでたのに・・・。
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ふだん飲むものを考えるようになって
体が受け付けないというよりは、怖いのです。
だから一番無難なミネラルウォーターを飲もうとそういう考えになってしまいました。
カフェインをとらなくなって思ったことですが、これもはっきりとした数値や根拠はありませんが、体はスッキリする感覚が多くなった気がします。
刺激物を排除するので体が優しくなります。
うまくいえませんが、不純物が残らない感覚です。
荒れ性であった皮膚も水分が残りやすい感覚があります。
ただ、これは根拠がないので、たまたま肌が良くなるほかの環境が揃っている可能性もあります。
何事もほどほどであればお茶やコーヒーは良薬になると思います。
人の心も体もほっとさせることができると思っております。
ただ、今はわたしはそういう物を口に入れるのが怖くなり、結果、水を沢山飲むようになったのですが、体は軽くなった感覚があります。
刺激物に依存する体質が薄れていく感覚でしょうか。
その方が暮らしていくのが楽です。
頼らなくても良い、一番自然な水を飲んでいれば良いとなってくると、今まで当たり前のように冷蔵庫に入っていたお茶やコーヒーなど選択肢がなくなるのでやっぱり楽です。
たまには飲んでも良いと思います。
ただ今はあまり体も欲してないようです。
そういう時期なのかもしれません。
カフェインを抜くことについては、もう少し時間をかけて体の様子をみてお伝えしていけたらと思います。
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