走り過ぎも良くないのだと感じたこと
以前の記事でも書きましたが、ランニングがストレス解消になること。
しかし、私の中で大きな間違いではなかったのか?と最近感じました。
根を詰めてやってしまうタイプなのですが、とにかく半年毎日走りました。
雨の日も・・・走りましたね。(ストイックというか馬鹿ですね)
春先に体調を崩したのですがそれは体の鍛え方が悪かったのだと、そう考えました。
体をさらに追い込みました・・・。
結果、体重が一気に落ちました。
5㎏以上落ちました。
健康診断で測った体重が49.5㎏で、一年前の55㎏からだいぶ減りました。
気づけばベルトすらぶかぶかになってしまいました。
正直、ダイエットに成功した、やった!とかのレベルではありません。
体の検査が必要な状態になってしまいました。(検査などのことはまたいつか機会があったら書かせて頂きます。)
全てのネットの情報が正しいかはわかりませんがおそらくオーバートレーニングに該当する内容でした。
体に回復も必要だとなんとなく理解したこと
「超回復」という言葉をその時に初めて知りました。
筋肉の疲労、体の疲労が回復するのには48時間は必要だと。
毎日走っていたらどんどん体重が減るわけです。
とにかく、決まったことをやっていれば大丈夫だろうとワンパターンの行動を心がけてしまう人間なので、体調が悪くても無理して走っておりました。
そもそもストレス解消にランニングを始めたのにこれは失敗でした。
それから体と相談することを覚えました。
ただ、ハードワークをするのではなく、リラックスできる体の動かし方。
だから、ずっと走るというより途中で止まってストレッチをしながら走ったりすることを覚えました。
その方が副交感神経が優位になるのかポタポタと汗が、しかも良い汗が流れます。
呼吸を吐きながら体を伸ばすと気持ち良いです。
体の体調を整えるはずが、無理して走ると、ただただストレスを増やすだけとうことを学びました。
まだ体重が戻ってきておりませんが、今一度体と相談して二日に一度など走る間隔を調整していこうと思います。
ストレッチの大切さ
あと、ストレッチは大事だということも学びました。
溜まった疲労物質を流すというのは大事なのだと。
ストレッチをゆっくりすることで、汗のかき方が変わってきたと感じます。
具体的にいうと体の全体の毛穴から汗が吹き出ます。
いままでたいしたストレッチをせずにただ走ってい時は頭付近からしか汗が流れませんでした。
おかしいな?・・・運動してるのに汗がでないと疑問におもっておりましが、それはそれは副交感神経を働かせる必要があったのではないかと感じております。
まだまだ自分の体調のことがわかってないなぁと実感した最近でした。
これからもう少しストレスに良い方法を見つけていきたいと思います。
何事もほどほどにと、変化をつけてやっていかないとダメですね。
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