どうしても体に変化が欲しかった時
やはりどうしても体が重たい、
体の疲れがどうしても高まってしまって、
甘いものを食べてしまいました。
アトピーなど体の調子が悪い時に限って、食べてはいけないと思うものが食べたくなりました。
ああ、ケーキ食べたいなぁ、コーヒー飲みたいなぁって、
今年の6月ぐらいからずっと気にして控えていたものでした。
(ちょっとはどうしても甘いものを食べなくてはいけない場面、カフェインを含むものを飲んでしまったことがありましたが私から進んで食べることはありませんでした)
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美味しい!!
ケーキとコーヒーを意識的に食べたり飲んだりしたのはどれくらいぶりだろう、
3.4ヶ月ぐらいは口にしてませんでした。
特にケーキですが、正確にはミルクレープですがもうどっちでも良いです。
「美味しい」もう食べたあと、どうせ口に含むのであれば、コーヒーチェーン店のケーキではなくて、もっと美味しいところのにすれば良かったと今と思えば感じましたが、
とにかくその時は脳みそもふらふらで、ほんとに甘いものが食べたいと、
ああ、美味しかったな、
一気に食べましたし、その後のコーヒーも美味しかったこと。
ああ、生クリームってこんなに美味しいのか。
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感じてしまった背徳感、でも今日はどっちでもいいやと
コーヒーも久しぶりに口にしました。
体にいけないと感じて、最近、怖くて口にできなかったもの、
体にいけないと思っているものを取り入れて、それでも体が活性化する感覚。
これはプラシーボ効果なのか、久しぶりに体に入れたからなのか、はっきりわかりませんが、しかし、血の巡りが良くなるというか、少し意識がはっきりするというか、そういう感覚は確かにありました。
甘いものが体に満ちてくる、コーヒーも体に染みてくる。
長らく砂糖やコーヒーを控えてて体に摂取すると、すぐに効果や反応がはやいのだろうかと感じてしまいました。
でも、すぐにこの感覚は「偽物」なのだということもなんとなく体でわかりました。
その後で感じた背徳感、食ってしまった。
しかし美味しかったという事実、体にしみる甘さ。
もう砂糖なんて、コーヒーなんてなくても生きていけると思っていたのにダメだったという現実・・・。
そして、なぜだか、このケーキとコーヒーを買ったお金で読みたかったと思う文庫本を一冊は買えたかなとか思ったりしてしまいました。
もともと甘いものなどそんなに食べませんでした。コーヒーは良く飲んでいましたが、スッパリ摂ることをやめれました。
体のことを考えると怖くて口にすることができなかったのです。
でもそれ以上に体がくたくたでした。
甘いもの、苦いもの、今まで口にするのを控えていたものが一気に欲しくなりました。
アトピーがこれだけでその後に悪くなったかというと変わりません。
もう最近だいぶ良くないので、大きな違いもわかりませんし、変わっていないと思います。
あたり前ですが、一日二日、口にしただけで悪くなるほどはっきりとした因果関係はなく、あくまでも個人的な「気分」の問題でしたので、
ただ、じゃあ、これを続けることができるかというとやっぱり怖いです。
今日はほんとにたまたまだったと思いますし、そうしたいです。
あ、でも一つだけ、そうですね、体感として思ったことは、美味しいと思うものを口にすることでやっぱりリラックスはできます。
脳みそが喜んだ感覚はしました。
そういう意味では体に与えるデメリットと脳に与えるメリットを、損得で考えたら、今回のできごとは「得」だったのではとは少し納得しました。
よくこのブログで出てくる、副交感神経でリラックスする感じでしょうか、いやいや、コーヒーで覚醒したのであれば交感神経が優位なのではないかとか、今思いましたが、もう正直いまはどっちでも良いです。
ただ、からだが美味しいと感じたのですから、
もうそれでよかったじゃないかと。
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